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アファンの森は今


⑤普及

6月3日、4日の2日間、コスモ石油エコカード基金の助成を受けた活動、アファンの森エコツアーを実施しました。
普段は、一般向けには開放していない森ですが、今回はアファンの森の近場でもある長野市を中心として参加者を募集しました。多くの方のお申し込みの中から抽選で計36名の方に参加していただき、当財団の取り組みを紹介しました。

アファンの森の名前はみなさんよく知っていますが、実際にどんな活動をしているのかは知らない方が多いです。まずは、アファンセンターで財団の概要説明、生物多様性や地球温暖化防止の取り組みなどをお話ししました。お話だけでは伝わらない部分はご自身の5感を使ってもらいながら、アファンの森を散策しました。
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午後は、森づくりの作業も体験していただきました。
一つは、樹木測定です。約12年前に植樹した区画の毎木調査を手伝っていただきました。400本ほどある木を1本1本、胸高直径と樹高、木の状態を記録しておきます。データを取っておくことで、この先樹がどの程度成長したかを確認することができます。
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もう一つは、藪刈り作業を実施しました。2012年に間伐したことによってスギ林内でも下草が育っていますが、藪を構成するアブラチャンが多くなりすぎてきたので、このアブラチャンだけを選んで刈ってもらいました。草刈機だと樹種を選んで刈ることが難しいですが、人の手作業であれば、特定の樹種のみの刈り払いも可能です。

これら作業体験を通じて、アファンの森がどのような管理をされているのかが実感できたのではないでしょうか。

アファンの森に近い場所に住む皆さんに、
森の整備の大変さや、活動の意義など、体験を通じて当財団の活動を皆さんに知っていただく良い機会になったと思います。
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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

(黒姫事務局 大澤)

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5月の会員見学会は、森の散策と、保全作業でした。
新緑の季節を迎え、鳥たちの鳴き声で森の中はとても賑やかです。
フクロウの巣立ちの季節でもあり、見学会の中で、雛の姿もみられるかもしれない日でした。
というのも前日、ちょうどフクロウが巣立ちの準備で巣箱から顔を出してくれたタイミングだったからです。
完全に巣立ってしまうと、森の中で雛を探すのはなかなか難しいですが、まだ箱にいるときは見られる可能性は高くなります。


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森の案内中には見られませんでしたが、お昼ごろには雛も見ることができました。
今年も無事、育ってくれることを祈ります。

保全作業はオオハンゴンソウの駆除作業です。
この作業も6年目。1年目と比べると、確実に衰えていることが実感できています。
数も減り、大きな個体もあまりありません。
見分けにくい小さな個体を残さないように、丁寧に作業してもらいました。
減っていることは間違いないですが、完全に駆除するのは難しいです。
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引き続き、地道に作業を続けていきたいと思います。

ご参加いただいた会員の皆様ありがとうございました。

次回以降の会員見学会は、
6月17日(土) 初夏の森の散策 と
7月8日(土) 夏の森の散策とナイトハイク です。

(黒姫事務局 大澤)

5月14日は会員見学会、森の散策と保全作業を実施しました。

早くも初夏を感じさせる森の散策、この日のテーマは「道草を食う」。
その言葉通り、実際に道に生えている草を食べながらゆっくり歩きました。見る人が見れば食べられる植物は実にたくさんあります。ササ、コバギボウシ、イタドリ、ウドなど、そのまま食べても十分おいしいものは、その場で味噌をつけて食べ、調理をするとおいしい、タラ、クワ、ハナイカダ、ナルコユリなどは後で食べみようと、採取しつつ森を歩き。

中には食べられる植物に良く似た毒があるものもあるので要注意。アファンの森の中には猛毒トリカブトも普通に生えています。違いや見分け方も解説しながら森を楽しみました。
道草ばかり食べていたので、歩いた距離は本当に短かったです。

お昼には採っておいた山菜類を天ぷらにして味わいました。

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午後からは、森の保全作業。特定外来生物オオハンゴンソウの駆除作業をお手伝いしていただきました。おいしいものを食べていただいた後だけに、皆さん作業がはかどっていました。
見学会にご参加の皆さんありがとうございました。

明けて15日は終日、オオハンゴンソウ駆除作業を行いました。
ボランティアでお集まりいただいた皆さんと、この日もせっせとオオハンゴンソウの駆除作業をつづけました。根っこから抜かないとまた再生してしまうので作業は地味に大変です。ですが、ここ数年駆除作業を実施しているおかげで、だいぶ勢力は衰えてきた気がします。

ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

 

(黒姫時事務局 大澤)

 

ゴールデンウィークスタートの29日(金)会員見学会を実施しました。

2016年度最初の見学会となった、この日は春植物と鳥の観察でした。
講師にはアファンの森で鳥の調査をしていただいている中村匡男氏にお願いし、森で見られる鳥の解説をしていただき、バンガードさんよりお借りした双眼鏡でアファンの森を利用する鳥をじっくり観察しました。

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シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ヒガラ、エナガ、コゲラ、コサメビタキ、キビタキ、そして綺麗な青い鳥 オオルリ も見ることができました。

肉眼で確認できない鳥の表情も、双眼鏡ならはっきり見えます。「かわいい!」、「きれい!」などと声が上がりました。みなさん普段は使わない双眼鏡でしたが、興味をお持ちいただいたようです。

 

いつものならちょうど見ごろを迎える桜も今年は暖かかったために終ってしまっており、春植物のほうは終盤でしたが、リュウキンカやニリンソウなど見ごろの花もあり楽しむ事ができました。

少々肌寒い1日でしたが、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

5月の見学会は14日です。まだ空きがありますので会員の皆様は参加いただけます。


双眼鏡協力:バンガード
http://www.vanguardworld.jp/
https://www.facebook.com/VanguardPhotoJP/

 

(黒姫事務局 大澤)

 

11月15日(日)、信濃町の方にアファンの森にお越しいただき、馬搬見学会を実施しました。

これまで、信濃町の小中学校との交流はあったものの、地域住民の方との接点はあまりなかったため、今回このような会を企画実施させていただきました。

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アファンの森での馬搬は、今年で3年目。

スタッフより馬を活用することのメリットやアファン財団で馬搬を行う意義を説明し、その後実際に馬で間伐した木材を引き出す様子を見学していただきました。

馬搬の主役は、見るからに力のありそうな10歳のサムライキングとパートナーの岩間敬さん。

お二人とも今回のために岩手県の遠野から出張に来てくれました。サムライキングくんが木材を一生懸命運び出す姿に、見学者もスタッフも思わず圧倒され感動。かつてはこの地域でも日常の風景であったことを考えると、なんとも不思議な感覚でした。

馬がいると自然に人が集まり、人の心も身体も笑顔になることを実感した今回のイベント。
今後も馬を活用したイベントを地域の方とともに行っていきたいと考えています。

 

(東京オフィス 西村)

7月11日(土)は会員見学会でした。

ホタルの舞う季節という事もあり、日中は森の見学、夜はナイトハイク(ホタル観察)という内容でした。夜の森に入れる数少ない機会でもあります。

夏の森は春に比べて花は少なくなりますが、タマガワホトトギスやメタカラコウなど夏の花を見ることができます。

そして、昆虫の季節です!

参加したこども達は目をキラキラさせて、たくさんの生きものたちを次々発見。

クワガタやトンボ、チョウ、バッタ、セミの幼虫、モリアオガエルのオタマジャクシなどなど。

もちろんホタルも。水路のそばの葉っぱの裏で、じっと暗くなるの待っているようでした。

夜は期待できそうな予感。

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ナイトハイクは夜8:00スタートです。

夜の森をライトはつけずに歩き、森の中ほどで立ち止まって、しばらくじっとしていると微かに生きものの気配が。

夜の森は野生動物たちの時間。

「森は生きものの場所」だとあらためて感じます。

 

始めは恐る恐る歩いていた人も、目が慣れてくるとぼんやりと周りが見えてきます。

さらに、蛍の光が見えると、怖いから楽しいへ。

たくさんのホタルが舞っていました。

強く長く光るゲンジボタルと、弱い光でちかちかと点滅するヘイケボタルが入り混じり、

幻想的な風景を創りだしていました。

 

(黒姫事務局 福地)

8月2日(日)は夏休みの特別企画として「アファンの森夏の体験ツアー」を実施しました。

アースデイで当財団のブースにに来ていただいた一般の方向けにアファンの森の見学会を実施しました。アースデイなどでは財団の紹介をさせてもらってますが、実際に森に入った感覚と言うのはなかなか伝えられません。アファンの森は来ていただくことが一番伝わると思っております。

夏の日差しが照りつける黒姫でしたが、森の中で風が通り抜け、関東からお越しの皆さんは涼しさを感じていました。

森は天然のクーラーです。

午前中は森をゆっくりとご案内。
森で遭遇する色々な生きものたちに皆さん興味津々。モリアオガエルやタマゴタケは写真撮影会になるほどでした。

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午後はのんびりタイム。
ハンモックで揺られたり、生きもの観察して楽しみました。ハンモックでは熟睡してしまう人もいるほど。

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1日を通しての見学会、皆さん森の良さを実感していただけたようです。

早速会員のお申込みをいただいた方もおり、ありがたかったです。
物足りなさそうな参加者の方もおりましたが、次回は会員として来ていただけたら嬉しいです!

 

(黒姫事務局 大澤)

6月3日(水)、当財団のオフィシャルスポンサーである岡村製作所様が、社員研修として、アファンの森を訪れました。参加者は、木材製品の製品開発および販売担当者の計23名。
生物多様性とは何かを五感を使って体感していただきました。

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岡村製作所様にはオフィシャルスポンサーの他、ACORN(生物多様性に向けたアクション)活動の一環として、アファンの森に隣接する国有林を間伐して馬搬により引き出したスギ材から、ホースロギングファニチャーという家具〔KURA〕〔trot table〕をつくるご支援もいただいております。
元々、スギの木は柔らかく家具には向かないと言われ、さらに、放置された人工林は木材として扱いづらく課題が多くありました。
その中、岡村製作所様のノウハウを駆使して実現させた、ホースロギングファニチャー。
間伐遅れの人工材のスギ材を使い商品化することで、森の健全化と林業の再生並びに馬搬という環境に配慮した搬出方法の意義を普及、啓発していくことを目的としています。

この思いの詰まったホースロギングファニチャーの生まれた場で、アファンの森が人間の愛情とともによみがえってきた過程やホースロギングファニチャーが生まれた背景について学んでいただき、実際に間伐作業を体験していただきました。また、昼食には地元の幸がたっぷり詰まったお弁当と採れたての山菜をてんぷらにして、味わっていただきました。

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今回ご参加いただいた社員の方の感想です。
・「アファンの森を歩いてみて、実際に体験しないと分からないことがあることに気が付きました」
・「生物多様性という視点からのストーリーづくりが大切なことが分かりました。非常に良い経験になりました」
・「部署が異なるため、これまでホースロギングファニチャーの細かい話を聞く機会がなく仕事をしていました。今日の研修でそれが分かり、今後の仕事に幅が広がりそうです」
・「1本の材木をつくることの大切さや材の歴史も考慮した製品づくりの必要性を実感しました」

※オフィシャルスポンサー様には、アファンの森で各社様のご要望に沿ったオリジナルプログラムをご提供させていただいております。

(東京オフィス 西村)


150520_4mkaikenn01.JPGご報告が遅くなってしまいましたが、4月下旬春植物と鳥の観察をする会員見学会を実施しました。鳥観察の講師はアファンの森で鳥の調査をお願いしている中村匡男さんです。

葉っぱが展葉する前のこの季節は木々にとまる鳥たちの様子が良く確認できます。
この日は、バンガード様からお借りした双眼鏡を首からぶら下げて森を散策しました。せっせと巣作りをするヤマガラから始まり、エナガ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、コガラ、ヒガラ、コゲラ、カケス、ニュウナイスズメ、ヒレンジャクなどなどが見られました。

 

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最初は双眼鏡に鳥を入れるのを苦労していましたが、慣れてくると皆さん「よく見える!」と楽しそうでした。

さらに足元には、カタクリやアズマイチゲ、キクザキイチゲ、リュウキンカなど春の植物が花を咲かせ、森の中を彩っていました。この植物たちを双眼鏡で見るのもおもしろいです。道から外れて入れない場所に咲いている花もじっくり観察できます。

最後に森で採れたコゴミの天ぷらも味わいました。

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鳥と春植物をいっぺんに観察できたこの回は午前も午後も定員いっぱい。たくさんの方に参加していただきました。ありがとうございました。

 

今回、会員見学会のために、バンガード様より双眼鏡をお貸しいただきました。
自分の持っているのと比べて良く見える、などと好評をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

双眼鏡協力:バンガード
http://www.vanguardworld.jp/

 

(黒姫事務局 大澤)

 

3月21日(土)
当財団の1年間の活動をご報告させていただくとともに、会員の皆さん同士、財団スタッフと会員の皆さんとの交流も兼ねて会員の集いを開催いたしました。

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ニコル理事長のあいさつから始まり、国有林の活用について、震災復興プロジェクトについてをお話しさせていただきました。
ブースでは東松島で進めている森の学校の模型展示や生きもの展示に加え、東京オフィスで講座もおこなっているアロマ抽出を体験していただきました。ニコルもそれぞれのテーブルに足を運び、皆さんとの会話を楽しんでいました。

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1年間の事業報告や、日頃のブログなどで活動の様子を紹介していますが、それでもまだまだ皆さんに情報を伝えきれておりません。
会員の集いのような場だけでの報告ではなく、日頃の情報発信に力を入れていかなければと感じました。

長くに渡り、会員としてご支援いただいている多く皆様に感謝申し上げます。
また、会場を提供していただいたオフィシャルスポンサーの大正大学様、会場準備などお手伝いいただいた皆様にこの場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

(黒姫事務局 大澤)

0830_sakado1.JPG少し前のことになってしまいましたが、8月末、筑波大付属坂戸高校の生徒の皆さんがアファンの森に視察にやってきました。

アファンの森にやってきたのは、学校の取り組みとして環境問題を課題に活動していく生徒たち20人。

これから自分達で課題を見つけて活動していく中での第一歩の場所としてアファンの森を視察場所に選んでくださいました。

 

0830_sakado2.JPGアファンの森はどうやって整備を進めているのか、何に注意しているのか、実際に森を歩きながらお話しをさせていただきました。

時折雨が降る天候でしたが、熱心にメモを取る姿が印象的でした。

これからのそれぞれ個人の活動につながる第一歩になったでしょうか。

皆さん頑張ってください。

 

(黒姫事務局 大澤)

0422_earth2.jpg先週末はニコルと職員総出でアースデイ東京2014に行ってきました。

ここ2年程アースデイ開催日は天候に恵まれず…
今年も雨の予報が出て心配していたのですが、青空。
気温は低いながら陽の光も差し、気持ち良いスタートをきりました。

トークテント「C.W.ニコルの森の学校」では、2日間様々なゲストと特別授業をおこないました。

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1日目は加藤登紀子さんをお招きし、ニコルと共に被災地の森の学校づくりについてお話いただきました。
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2日目は内容盛りだくさんの5時間授業です。
ニコルズフォレストキッチンのシェフ新納さんとの森の恵みの話。
日頃アファンの森の調査をしていただいている高槻先生、川崎さんとの森づくりと生きもの話。

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同じく調査をしていただいている三森さん、安倍さんからはトンボと鳥たちの視点から見たアファンの森の話。
ホースロギングファニチャー「KURA」を開発していただいた株式会社岡村製作所きづくりラボの佐々木さんとの馬搬の話。
かつてアファンの森に招いた盲学校の子ども達との、森の可能性の話。

どれも想いの込められた授業となり、たくさんのお客様にお越しいただきました。

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ニコルズフォレストキッチンでは鹿肉ときのこのキーマカレー、鹿肉焼き肉丼、森のハンバーガー、フランクソーセージなど、エゾ鹿肉を使ったメニューが振る舞われました。

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お昼時には長蛇の列となり、ニコルもシェフとして大忙し。
お陰様でたくさんの方に鹿肉料理をお楽しみいただけました。フォレストキッチンの皆様、ありがとうございました。

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アファンの森財団のブースでは例年通り、アファンの森の説明や取り組んでいる事業のお話、グッズの紹介などをさせていただきました。
また、お隣の「人と自然の研究所」のブースでは、生きもの展示の中でアファンの森の生きものも一緒に紹介していただきました。

いつもアファンの森を応援してくださっている方をはじめ、森の保全にご関心をお持ちの方、偶然お立ち寄りいただいた方。そしてトークテントやブースをご協力いただいた方々。
皆様のお陰で大変有意義な2日間となりました。本当にありがとうございました。

貴重な出会いをエネルギーとして黒姫に持ち帰らせていただきました。
これからも財団の事業に取り組むと共に、より多くの方の理解を得られますよう努めます!

(黒姫事務局 嶋本)


お正月気分も抜けてきた1月11日、12日の2日間。
AEON eco-1(エコワン)グランプリで賞を取った高校生の皆さんがアファンの森にやってきました。

eco-1グランプリについてはこちらから
http://www.eco-1-gp.jp/index2.html

 

アファンの森にやってきたのは、秋田、栃木、東京、岐阜からの4校。
雪は見慣れている学校もあれば、深い雪を見るのも初めての学校もありました。

140122_eco-one_1.JPGスタッフで出迎えますが、ニコルを前にやや緊張の様子。
最初はアファンセンターで各学校紹介や自己紹介。
続いて、ニコルのミニ講演。
皆さん真剣に耳を傾けていました。
それぞれの学校でエコ活動の取組みをおこなっていることからも、環境に対して意識の高さがうかがえます。

 

講演の後は、
冬のアファンの森を体験してもらいました。
雪が身近な秋田の学校の子も、あえて雪の森に入ったりはしないそうなので、どこの学校の子もスノシューを履いて森を散策するのは初めてだったようです。

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一面真っ白な世界で静かなイメージですが、森は意外とにぎやかなことが、動物足跡から伺えます。
足跡をたどりながら動物と森の関係性や、木の枝ぶりなどから緑のアファンの森の状況も想像してもらったりしました。

2日目はアファンの森から戸隠へと場所を変えて、樹齢が700年とも言われている大木がある森へ。
アファンの森とは雰囲気が違う森を見て、そもそも何が違うのか?、またその違いは何によるものなのかを考えてもらいました。

もちろん、考えてばかりではなくて、十分に楽しんでもらうことも忘れずに。
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最後はニコル特製鹿肉のシチューでお昼ごはんで締めくくり。

短い時間の中でそれぞれ刺激を受けた事と思います。
自分たちの活動とは違うエコ活動を知る交流の場となり、普段とは違う視点から環境を考える機会になったのではないでしょうか。

今後もこの日の経験を活かし学校での活動も続けていって欲しいと思います。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

131111_11kengakukai1.JPG先日の土曜日は今年最後の会員見学会を実施しました。

午前中立ち込める霧の中で見学会はじまりました。

太陽に照らされた綺麗な紅葉を見ていただけたら良かったと話をしたところ、「霧の中の紅葉もこれはこれでいい」 というお話をいただきました。

確かに。

自然の中での風景はその一瞬一瞬で姿を変えてその時々の表情を見せますね。

自然の美しさとはそういうものかもしれません。

せっかくの紅葉の季節。今回はゆっくりと紅葉を眺めながら、そして降り積もった落ち葉を踏みしめながらのんびりと森を散策しました。

そして、最後は森で取れたなめこの味噌汁で冷えた体をホカホカに。

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ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

もう雪が降り始める季節。

12月は見学会はありません。来年の雪が積もった季節にまたお会いしましょう。

 

(黒姫事務局大澤)

 

先週、地元の信州しなの町エコツーリズム観光協会が企画したツアー一行がアファンの森にいらっしゃいました。

131024_monitortour4.JPG『美と健康体験ツアー』となっており、信濃町の「癒しの森」体験とアファンの森を見学する内容でした。

参加者は旅行関係者、出版・広告・放送、国交省など様々です。

C.W.ニコルが森の話を熱く語った後、森の視察をおこないました。

植林地、水辺、生きものがたくさん見られる場所、アファンで管理をおこなっている国有林エリアなど様々な場所を見ていただきました。スタッフの解説に皆さん真剣に耳を傾けていました。

 

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当日は冷え込んで、後半少し寒い中での視察となってしまいましたが、皆さんからは「とても気持ちが良かったです」「このような森がもっと他にも広がっていけばいいと思います」といった感想をいただきました。

アファンの森づくりが皆さんにしっかり理解いただけたのではないでしょうか。

アファンの森が信濃町の魅力の一つとして広く認識され、地域と共存共栄することで 地元にも貢献していければと考えています。

 

※通常観光ツアーなどはアファンの森で受け入れることはありませんが、今回は地元観光協会が観光庁の委託を受けた「官民協働した魅力ある観光地の再建・強化事業」の一環として実施されたモニターツアーで、信濃町の事業「癒しの森」を体験したり、癒しの森の宿に宿泊したり、信濃町の魅力を感じていただくツアーの一環ということで、特別に受け入れをしました。

 

(黒姫事務局 福地)

 

先日、当財団のオフィシャルスポンサーであるDeNAの皆様が森での社員研修のため来訪されました。

アファンの森の一角にDeNAの皆様が継続して森の再生活動をされているエリアがあります。今回も「100年後の未来のために今できること」としてその森の整備をおこないました。

センターにてアファンの森の成り立ちや取り組みなどについてお話しした後、昼食をはさんで、森へ出かけました。ちなみに、昼食は地元食材を使ったお弁当と、前の日にアファンの森でスタッフ総出で収穫したキノコの汁でした。

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昼食後は、森を視察しながら作業場所へ移動します。

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このエリアは毎年DeNAの皆様が作業を続けている場所です。今年も藪刈りや間伐をしていただきました。

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131022_youchien4.JPG昨日の21日、アファンの森に地元の幼稚園の子ども達がやってきました。

やってきたのはこどもの森幼稚園の子ども達。

森の幼稚園というだけあって、普段から自然と接する機会が多い子供たちで、森の中の楽しみ方を知っている子ばかりでした。

 

131022_youchien1.JPGそんな子供たちはカナヘビが大好き!

手に4匹持ちながら、更に捕まえようとしている子も。手に持たれたカナヘビはちょっとかわいそうでしたけど。。。

カナヘビを次々に捕まえて、アファンの森のカナヘビを捕りつくすのでは?と思うほどでした。

あんなにたくさんのカナヘビを見たのは初めてです。

 

131022_youchien2.JPG決しておいしいわけではないけど、色々な実も味見。

タラ、ミズキ、カンボク、ナルコユリ・・・

硬いクリも自分で剥いて生のまま味見。

中からイモムシが出てきても驚かない。

手の上でコロコロして遊んで見たり。

 

昔、当たり前のように見られた風景ってこんな感じだったのかなと微笑ましくなりました。

 

たぶん子供の時、自然の中で過ごした事は大人になっても心にずっと残っている。そして、そんな子は大きくなった時、子供を自然の中に連れ出す大人になっているように思います。

その時に外で遊べる豊かな自然が残っているように、子供たちのその子供たちが森で遊べるように森を守っていきたいと思います。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

10月19日は地元町民向けの見学会を実施しました。

131021_chouminn2.JPG参加者は定員いっぱいの約40名。たくさんの方が興味を持って申し込んでくれました。

 

なかには先日出前授業を行った信濃小中学校の先生や通う子もお母さんと一緒に来てくれ、アファンの森を楽しんでいました。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

普段、見学会は会員さん向けに行なっていますので、近くに住んでいてもなかなか入れない。

アファンの森の前を通った事あるけど、、、場所は知っているけど、、、という声は聞くのですが、近くにありながらアファンの森の活動が知られていない現状があります。

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地元の人たちにはもっとアファンの事を知ってもらうことが必要だと考えています。

今後も情報発信を続けていけたらと考えています。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

先日の3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

周りの山々では紅葉の見ごろの季節になってきましたので、紅葉狩りに出かけた人も多かったのではないでしょうか。アファンでも少しずつ色づく葉も出てきましたが、紅葉の見ごろはもう少し先です。

そんな秋の始まりのアファンの森に信濃町の宿泊施設をご利用した人向けのアファンの森の案内を実施しました。

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基本的には会員様向けだけに森の案内をしておりますが、少ない機会ですが会員様向け以外にも案内する機会を設けております。

今回は12人の方々がいらっしゃいました。

参加者の方々はニコルの事は知っているが、アファンの森財団の事は良く知らないという方々が多いので、財団の概要をお話してから、実際に森を散策していただきます。

整備された森が明るく気持ちが良いので、「それだけでも来て良かった」と言っていただける事も多いです。

 

宿泊施設と絡めた案内をしているのもアファンの森だけでなく信濃町にある他の魅力も感じてもらい、アファンの森だけでなく信濃町全体を好きになってもらう取り組みの一つでもあります。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

関東甲信越が梅雨明け発表をした翌日、7月6日は会員見学会を実施しました。

今回は昼に森の散策と、見学会としては初めての試み「夜の森」ナイトハイクです。

梅雨は明けたと言いますが天気は曇り。気温湿度が高く夏らしいと言えば夏らしい森でした。

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青々とした緑の木々、これから咲こうと蕾を膨らませている夏の花、湿度に誘われてかキノコがニョキニョキとでています。一番多かったのは毛虫やイモムシの類。。。

そんな昼の森の様子を覚えておいてもらいつつ、昼の部は終了。

参加者には時間を置いて夜の森へ来てもらいます。

 

しかし、日が暮れると雨が・・・

雨の中のナイトハイクとなってしまいました。

お互いの顔が見えない程の暗さの中、灯りを付けずに森へと出発。

暗くて見えない、目に頼る事が出来ない状況で必然的に他の感覚が研ぎ澄まされます。

私はこの感覚が生きものとの距離が縮む気がして好きです。

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