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アファンの森は今


⑦その他

9月20日、アファンセンター横に、「ウリハダカエデ」と「ヤマモミジ」を植樹しました。

 

110924 syokujyu.jpg今回の植樹は、アファンの森財団のオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいている、日本ハム株式会社様にご紹介いただいた日本メープルリーフフーズ株式会社様が、アファンの森へご支援を始めるのを記念した植樹です。

 

あいにくの雨ではありましたが、両社の方々にアファンの森をゆっくりとご散策いただき、その後植樹式を行いました。

 

 

 

メープルリーフとはカエデ(メープル)の葉(リーフ)のことを言います。

この2本の木が生長していくようにより良い関係を築いていければと思っています。

 

ご参加 : 日本ハム株式会社

       日本メープルリーフフーズ株式会社

 

(事務局 石井)

 

午後にフキ採りをしました。

山菜の蕗です。

 

もう7月に入り1週間も経っているので、柔らかいものはほとんど無さそうです。

少し薄暗い日陰になったところに行って、目ぼしいのを選び鎌で刈りとりました。

 

 

 

110708_Michi.JPG

5月、6月のものと比べると

茎が透きとおった薄緑色をしていません。

少しにごったような濃いきみどり色です。

それでもなんとか食べられそうなのを選んで採りました。

 

 

 

 

 

 

110708_Fuki.JPG

刈ったフキはすぐに皮を剥いで

鍋の中の水に晒してアクを抜きます。

 

この皮剥き作業がけっこうな手間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくすると鍋の水はほうじ茶のような茶色に変わり

少しずつアクが出てくるのがわかります。

特にこの季節のフキはアクが強いので何度か水をかえます。

 

この作業が終わると鍋のフキを薪ストーブにかけて煮ます。

さらにアクが出てくるのでお湯をかえますが、

アクが抜けないと苦くて食べられません。

かと言ってアクが抜けすぎると風味がなくなりおいしくありません。

加減が微妙なのです。

 

この苦味、薬効があるようで、

「山行って腹病んだらフキかじったもんだ」  と松木さん。

胃腸に良いようです。

 

  

 

 

110708_Aku.JPG

皮剥きが終わるとアクの成分で指が

茶色に染まっていました。 

なかなかきれいな色です。

 

 

 

 

  

 

日曜日の会員見学会には、おいしいフキの煮物を出せるといいのですが。 

おなかの調子が良くなる、大人の味がするフキの煮物かも・・・。

 

 

 

 

(黒姫事務局 堤)

気仙沼で牡蠣の養殖と共に、植林活動を20年以上行ってきたNPO法人「森は海の恋人」代表である畠山重篤氏をむかえ、様々な分野の専門家たちが東北地方の復興に限らず、日本の将来について議論するシンポジウムを開催いたします。

 

このシンポジウムの様子が、USTREAMで配信されることになりました。

番組URLはこちら ⇒ http://www.ustream.tv/channel/8133537

2011年5月12日(木) 19:00~ です。 どうぞアクセスしてご覧ください。

 

パネリスト

畠山 重篤 氏 (NPO法人「森は海の恋人」代表)

稲本 正 氏 (オークヴィレッジ代表、NPO法人「ドングリの会」代表)

・高見 裕一 氏 (元衆議院議員)

・大熊 孝 氏 (新潟大学名誉教授(河川工学)、NPO法人「新潟水辺の会」代表)

C・W ニコル

 

司会

・宮林 茂幸 氏 (東京農業大学教授、「美しい森林づくり全国推進会議」事務局長)

 

パネリストのプロフィールはこちら

 

主 催 : 財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団/NPO法人どんぐりの会

協 賛 : 株式会社インテージ、株式会社岡村製作所、バンタン

 

(事務局 河西)

 

余震と言いがたいほどの大きな揺れが続き、原発も予断を許さない状況がつついております。

現場で活動なさっている方々には、心から敬意を表し、良い方向へ向かうことをお祈りしております。

 

被災地で暮らす会員の方もいらっしゃり、お手紙で連絡を取らせていただきました。

その文面からは、現地の大変さと不安感、踏ん張っている強さを感じ、こちらが涙してしまいます。

 

 

今回の震災に寄せて当財団で何が出来るだろうか、検討してきました。

 

「豊かな森の持つ、心を癒す力」をお届けする

 

と考えています。

一昨日の3月22日、稲本正氏、成澤由浩氏、ニコルとの共催で、

 

2011国際森林年プロジェクト『森を創る・森を使う・森を食べる』連携の集い プレス発表会

が行われました。 

 

左から、ニコル、稲本氏、成澤氏このような状況下にもかかわらず、会場には多数の方々にご出席いただき、

宣言書」を発表させていただきました。

 

 

(写真)左からニコル、稲本氏、成澤氏

 

 

「『森を創る・森を使う・森を食べる』連携の集い」事務局では、

5月に、この3人が連携した具体的な内容を発信できる「場」を予定している、とのことで、

「この未曾有な災害を乗り越え、いかに日本を創り直すか」をお伝えする催しを予定しています。

 

今年は国際森林年です。

「森」をキーワードに、このように他の方々と連携した取り組みも動き出します。

 

宣言内容は「森の連携」ページをご覧ください。

http://www.afan.or.jp/iyof2011/index.html

 

「『森を創る・森を使う・森を食べる』連携の集い」事務局(オークヴィレッジ内)での報告はこちら

 

(事務局 河西)

 

大変遅くなりましたが、2009年度の年次報告書をアップしました。

公開公文書」のページよりダウンロードできます。

 

2009年度の活動の様子をまとめてお知らせするものです。

 

別紙資料がございますが分量が多く重いので、ご入用の方は事務局までご連絡ください。

 

公開公文書」のページはこちら

 

(事務局 河西)

 

昨日とは打って変わって、今日はすがすがしい陽気です。

風が草葉を揺らしています。

 

以前の活動報告ばかりで恐縮です。

5月24日(月)には、理事会、評議員会を実施しました。

今回は、評議員の狩野土さんが代表を務めている、黒姫和漢薬研究所の道場をお借りして実施しました。

 

活動内容の報告や決算、今回はセンターの状況も視察するなど重要な案件が扱われるわけです。

しかし、野草の香り漂う環境が、ピリピリした雰囲気を和らげてくれるように感じています。

役員の皆様も、アファンの森の様子を見ることを楽しみにもしていただいていて、ありがたいなと思います。

 

2009年度の活動報告、決算が正式に公表できることになりましたので、準備が整い次第HPにアップしてまいります。

また、冊子版の報告書も作成中ですので、出来上がりましたら会員の皆様にはお送りいたします。今しばらくお待ちください。

 

(事務局 河西)

 

今日は朝から雨風とも強く、荒れた天気のアファンの森です。

 

今日も、少しさかのぼって活動のご報告です。

 

5月22日(土)、プロジェクト・パートナーとしてご支援いただいているディーエヌエーさんの新入社員の皆様を迎えて新人研修を行いました。

今年4月に入社したばかりの新入社員の方13名が、アファンの森を味わっていかれました。

・自社の社会貢献活動の現場であるアファンの森のことを肌身で感じ、

・「コミュニケーション」について改めて目を向けて、

・自分自身の今の様子を知る

そんな機会でした。

 

今年で3回目になりますが、いつも感じるのは皆さん明るく、反応が良い、ということ。

こちらの問いかけにもたくさん反応してくれるので、楽しい時間になります。

今年は特に森での体験が響いた感じがしました。

 

目の前のヤブに挑みます。到着して、まずは作業に汗を流していただきます。

 

ヘルメットに軍手、腰にはノコギリ、手にカマを持って、松木の指導のもとヤブ刈り作業に挑みます。

 

作業に慣れてくると、それぞれの個性が見えてきます。

昨日、2010年6月9日

建設中のアファン・センターの上棟式がとり行われました。

 

上棟式の神棚建物の神様、匠の神様を祀ってこれまで無事のお礼と、これからの無事をお願いする儀式ですね。

 

こうして神様をお祀りして、建設工事屋さん、請け負っている大工職人の皆さん、木材を卸してくれた業者さん、設計師さん、支援者の皆さんが集まり、行われました。

 

そのあとは皆さんで食事だったのですが、職人の皆さんの祝いの唄や、ニコルからのお返しの歌、エール、などが登場し、とっても良い雰囲気だったのです。

 

全員そろいのはっぴを身にまとい、男集が声をそろえる姿はとても素晴らしかった。

日本の伝統的な祝いの場の雰囲気を少し味あわせていただいた感じがしています。

 

また、業者や職人の皆さんからは

「これだけ木材を使った建物は、今少なくなっている中で、こうして国産材を使用し、木で建てる技術を発揮できることがとても誇りに思う」

と言っていただきました。

 

はっぴ

式を終えて、はっぴ姿で松木小屋の前でお茶をするニコルの背中です。

「よい一日だったね」と嬉しそうでした。

 

 

 

この場を借りまして、改めてご支援いただいている皆様、気持ちを寄せていただいている皆様に感謝申し上げます。

 

(事務局 河西)

イーココロ!にて、昨年の7月から実施いただいておりました「スーパーホテルの豊かな森を育むクリック募金」は2009年12月31日で終了いたしました。

ご協力いただいた皆様ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

2009年7月13日から12月31日の約5ヶ月半の間に、

445,683円をスーパーホテル様よりご寄付いただきました。

 

1日当たり2,500人以上の方にクリックいただいた計算になります。ありがたいことです。

いただいた寄付金は、アファンの森財団全体の活動資金の一部として大事に活用させていただきます。

 

イーココロ!の中では、今後も変わらず支援先団体として登録していただいておりますので、インターネットショッピング等を利用する際は、イーココロ!を介していただければと思います。

 

今回初めて「クリック募金」によりご支援を頂きましたが、『チリも積もれば山になる』とはまさにこのことだなと感じた体験でした。

インターネットが普及する中で、このような社会貢献のスタイルはもっと発展していくように感じています。

 

「クリック募金」と検索していただけると、たくさんのページがヒットします。

どうぞ活用されてみてください。

 

(事務局 河西)

 

9月からアファンの森財団のオフィシャルスポンサーになっていただいたバンタングループ

(以前の紹介記事はこちら ⇒ http://www.afan.or.jp/afan_now/2009/09/post-424.html

 

10月5日に、バンタングループの数あるスクールの中から、今回はバンタンデザイン研究所で "インテリアデザイン" を学ぶ学生が、授業の一環としてアファンの森に来ていただき、学んでいきました。

 

 

カラマツ林の地ごしらえまずは、森の作業を体験いただきました。カラマツ林の地ごしらえです。

森に手を入れることの意味をお伝えした後、実際に体を動かしていただきました。

松木からすれば、学生たちは孫でもおかしくない年齢。その松木と共に作業をしている姿は何ともほほえましい感じがしました。

 

 

 

生き物の体のつくりを解説作業で都会の垢を落としていただきすっきりしたところで、少し講義の時間をとりました。

生き物の「姿形」に注目し、それぞれに意味があることをお伝えする内容です。

草木の葉、昆虫、カエルの手、・・・その暮らしぶり(ライフサイクル)があってデザインされていることがお分かりいただけたと感じています。

タゴガエル

 

 

 

 

 

 

 

 

ニコルと分かち合う森づくりと、生き物のの見えない部分をお伝えした後に、松木と共にアファンを散策しサウンドシェルターでニコルと出会いました。

「デザインの3つのポイント」についてニコルからミニ講義も混ぜながら、さらには「夢」を分かち合う時間にもなりました。

ニコルと松木が夢を語らっていることに、学生たちは何かを感じていただけたようでした。

 

 

夕食の時間をとった後、ナイトハイクも実施しました。

夜の森の中に入ることで起こる、自分の内面(感覚や感情)の変化を味わっていただく機会にしていただきました。

途中、少しの間一人でたたずんでいただく時間も取りながらゆっくりと夜の森を歩いて、焚き火の焚かれているティピーへ。

ティピーの中に入り、「もうしゃべってもOKですよ」とお伝えしたとたん、さまざまに感じたことを話してくれました。その内容も、感性の豊かさを感じるものが多く「さすがに違うな」と思い、案内する側にとってもこれだけの反応が返ってくることはうれしく感じました。

 

 

今回、初めての試みとして、デザインを学ぶ学生をご案内しましたが、豊かな森に足を運んでいただき現場でデザインをキーワードに学びの時間を作ることはとてもマッチしているように感じました。

手前みそですが、少なからず参加者の皆さんの世界が広がったように感じています。

 

「森は創造の源」

良く聞かれるフレーズですが、改めてそんな可能性を感じた一日でした。

参加者の皆様の今後の活躍を期待しております。

 

バンタングループ 『森と学ぶ、バンタンのデザイン教育』ページ

 

(事務局 河西)

 

たびたびお知らせしています「エコポイント

アファンの森財団も寄付先になっております。 

http://www.afan.or.jp/afan_now/2009/09/post-425.html

 

環境関連団体への寄付は、これまでインターネットからはできませんでしたが、このたび可能になりました。

 

エコポイントのHPから確認できます。

交換商品一覧 > エコポイント交換商品情報 > 環境活動を行っている団体への寄附

と進んでいただき

d.森林の保全・緑化 (28団体)をクリック。

K078がアファンの森財団です。

 

確認してみてください。

 

(事務局 河西)

9月11日(金)~12日(土)に、7回目となる「リコー森の教室」が行われ、

スポンサリングいただいているリコーグループの「環境ボランティアリーダー」11名がアファンの森で2日間学んでいかれました。

 

「森の教室」は、(株)リコー社内の制度である環境ボランティアリーダーのレベルアップ研修で、「リコー環境ボランティアリーダー養成プログラム」の一環で行われているものです。森林保全の適切な知識や技術を学び環境意識も高め、地域での社会貢献活動に役立つ人材養成を狙いとしています。

 

今年はその内容を一新し、今まで行ってきた作業実習に

●参加者みなさんが普段活動をしている現場での問題や懸念、また活動していない方は活動に踏み出すまでの悩みを分かち合うこと

●その場にいる生き物に丁寧に目を向けることを通して、活動している現場を知る(評価する)感覚を身につける実習

などを含めた1泊2日で、活動のレベルを前進させることを意図した内容となりました。

 

 

整備作業実習まずは整備作業の実習。

今回は腕に覚えのある方が多いので、チェーンソーをつかっての伐採作業を行いました。

 

ナタやノコギリを使って、枝を落として片付け、たま切りにした材を運ぶまで、きっちり作業していただきました。

 

 

アファンの森の特徴的な場所を見て回る作業でデトックスしていただいた後は、アファンの森を散策です。

土壌が特徴的な5か所をフィールドノートを片手に見て回ります。樹林の違い、どんな作業をしてきたのか、どんな特徴があるのか、概念だけではなく肌身でも分かっていただく時間です。

 

 

 

たき火を囲んで分かち合い夕食の後、ナイトハイクに出かけ、夜のアファンの森も体感いただきました。

生き物の時間になっている夜のアファンの森をゆっくりと歩いて、ティピーへ。

たき火を囲んで、参加者皆さんの日ごろの活動の分かち合いの時間を持ちました。

それぞれの思い、悩みなど素直な声が聞こえたように感じた時間でした。

 

生き物から森を見るあけて2日目。生き物の視点から森を評価する実習です。

導入の講義があった後、実際に水周りの生物を採捕し、観察します。そして、その生き物が確認できたことが持つ意味にまで視点を伸ばしていただきました。

 

 

 

 

2日目は雨天でしたが、みなさん意欲的2日目は雨模様でしたが、みなさん意欲的で充実した2日間となりました。

ある方にとっては、ただ整備作業をしていたのが、生き物に目を向けるきっかけになったり、また、これまで地元の活動に参加できなかった方が「とにかく参加してみようよ」と話している声が聞こえたり、少なからず参加者の方の前進が感じられました。

 

 

アファンで学んだ方々の地元での活躍をお祈りしています。 

 

リコー様の活動記事もどうぞ。 リコー社会環境ポータル 「ガイアイア」 活動ルポ

主催 株式会社リコー 社会環境本部

 

(事務局 河西)

 

新たに、オフィシャルスポンサーとして「バンタングループ」様が加わっていただきました。

 

 

簡単ですが、バンタングループのご紹介を少し。

 

デザイン、クリエーター育成に特化した専門スクールとして、40年以上にわたり「現役のプロによる教育」をつづけられています。

 

現在では、国内5拠点(東京・横浜・名古屋・大阪・福岡)、海外拠点(N.Y.・ロンドン・パリ・香港 ※提携校)にて、スクール運営がされていて、ファッション、ヘアメイク、インテリア、グラフィックデザイン、映像、食など様々な分野において即戦力となる人材を育成する教育事業を展開されています。これまでに、なんと約16万人の卒業生を輩出しています。 

 

「ホリスティック教育」を目指されていて、その取り組みの一つとして今回オフィシャルスポンサーとして加わっていただき、「森とのかわわり/つながりの中でデザインする力を育んでいく」活動を、アファンの森を中心に試みていかれます。

 

 

「ホリスティック教育」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか。

 

WEB版知恵蔵2009によると・・・

 

「知育、徳育、体育などを別々にせず、また、人間と自然界とのつながりを全体として重視することを理念とする教育の新しい考え方。 (中略) 近代の知育に偏重しがちな教育に対するアンチテーゼとして提起され、感情、意志、身体性を重視し、バランスの回復を図ろうとするもの。」

 

とありました。

 

 

バンタン様は、「デザイン」を切り口にして、この「ホリスティック教育」の実現を目指されています。

 

 

またひとつ、力強い味方が増えた、そんな感じがしてなりません。 

この場を借りて、改めてお礼申し上げます。

 

バンタングループ トップページ
(右上の「森と学ぶ」とあるバナーをクリックいただくと取り組みがご覧いただけます。)

バンタングループ 『森と学ぶ、バンタンのデザイン教育』ページ

バンタングループ ミッションのページ

 

 

(事務局 一同)

 

 

5月21日、当財団の理事会、評議員会を開催しました。

 木々の若葉が萌える新緑のアファンの森でスタート。
まずはお昼ごはんを食べ、腹ごしらえしてから松木さんの案内で森を歩きました。
 

  フクロウの雛を観察  

先日巣箱から顔を見せていたフクロウの雛がスギの枝にとまってじっとこちらを見ていました。こんなに間近でフクロウを見るチャンスはそんなにありません。みなさん双眼鏡で見たり、写真を撮ったりとても楽しそうでした。 

 

 

 

 

 



根をかじられ枯れた苗木昨年よりも若木が成長している様子だけでなく、植樹して何年もかけて育ったコナラの根がネズミにかじられて枯れた事など問題点もあります。原因は一昨年ドングリが大豊作だったため、昨年ネズミの数が増え餌不足に陥った影響ではないかと思われます。ゴールデンウイークにボランティアの方々と200本以上の苗木を捕植しました。

 

 

 

次に新しくトラストで購入した12ヘクタールのエリアに移動しました。こちらはまったく手入れされていません。もともとは生活用の薪や炭などに利用され、その後放置された森です。ほど良い起伏や小川があったり、コナラの林があったり、将来どのような森になっていくのか皆さんそれぞれイメージがふくらんだのではないでしょうか。

 

一通り森を見た後、信濃町総合会館で事業報告や今年度の計画などについて話し合いました。
今年はアファンセンターの建設も始まります。建物の素材や省エネ、水処理など様々な意見も出され、来年の理事会は私たちの新たな拠点で開催することを確認して理事会はお開きとなりました。


 

会議 

 

 

 

 

 

 

 

出席いただいた皆様、どうもありがとうございました。

(事務局 堤)

 本日、リコーロジスティクス株式会社のCSR推進室の方々がお見えになりました。

9月上旬に行なわれた「国際物流総合展2008」へ出展した際、そのブースで「森林生態系保全活動」として、

『来場した方に「葉っぱのシール」を貼り付けていただき、
その枚数分だけアファンの森財団に支援します!』

という活動を実施していただきました。
 
 その集計と準備が整ったということでわざわざ黒姫まで来ていただき、
来場いただいた方の思いと支援金をニコルに直接届けていただきました。
 
 
 この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

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 9月19日(金)~21日(日)の2泊3日で6回目となる「リコー森の教室」が行なわれました。

 この森の教室は(株)リコー社内の制度である「環境ボランティアリーダー」を対象としたレベルアップのための研修で、森林を保全するための適切な知識や技術を現場で学ぶ機会です。

 森からの情報を受け取る器を広げていただければいいな、という思いで実施した今回の森の教室は、盛りだくさんな内容にもかかわらず参加者の皆さんはとても楽しそうに受け取っていただいたように感じました。
・森林整備の実体験
・森をみるための基礎知識と調査実習
・松木流森の見方、手の入れ方
・森の中を感じる(ソロ、ナイトハイク)
・生き物の視点から森を見る
・森の将来像を描く
などを、机上でなく実際のフィールドで活動した3日間でした。天気予報では3日間とも雨でしたが、参加者の皆さんの気合で2日目までは良い天気に恵まれて有意義に過ごせました。

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 今回はニコルさんからサプライズもあり、運営側としても楽しい3日間となりました。参加者の方々からは「生物多様性の重要性がわかった」「伝えるためにも調査と数値化が重要であることがわかった」など"学び"だけでなく、「森の音が心地よかった」「エネルギーの高さを感じて、元気になったような気がする」など"感じとったこと"も多かったことが聞こえてきました。また、まず具体的な行動として「同じ部署など、近い人たちに伝える」とお話いただいた方が何人もおりました。

 アファンで学んだ方々の地元での活躍をお祈りしています。 

 協力 株式会社リコー 社会環境本部 環境コミュニケーション推進室

(株)リコーのHPもご覧ください。
http://www.ricoh.co.jp/ecology/history/2008/106.html

 7月26日(土)から27日(日)に、オフィシャルスポンサーであるリコーグループの社員親子を招いての「リコー親子自然教室」が行なわれ、9組の親子がアファンの森の家族の一員になりました。

 「森の宝物を探そう」テーマに、生き物のために人の手で再生されたアファンの森で活動することを通して、全ての生き物がバランスを保ちつつ「生命の環」で結ばれ
ている、そうした繋がりの中で「森は生きている」ことに気づき、多様な生物に触れて感じてもらいたいと願うプログラムです。
 今回はチョウ類に詳しいリコーグループ社員の方を迎えるなど、新たな講師陣で実施されました。

R0014932.jpg  初日、森に集まった全員で昼食を食べた後、親子に分かれて活動開始です。子ども達は、昆虫探検や森遊びに出かけます。甲虫、チョウ、水生生物などを実際に捕まえて観察しつつ、その生き物の"暮らし"を丁寧に伝えることで、森や小さい生き物同士のかかわりまで視野を広げてもらうことをポイントに活動しました。松木も子ども達とともに行動し、いろんな生き物を見つけては子ども達に見せていました。カブト、クワガタはもちろん人気ですが、それに固執せずいろんな生き物を捕まえ観察している様子がうかがえ、中には「都会に住んでいるのはもったいない」と講師陣に言わせるほど、初めてのものでも躊躇なく捕まえ、よく観察している人もいました。

 

 

 

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  一方親御さんは子ども達を見送った後、アートセラピーの時間を過ごしました。日頃の仕事のこと、子育てのことは少し脇においておいて、自分自身に目を向ける時間です。画用紙に絵を描くことで表現し、感じたことを伝え合う、そんな時間を通して自分のこと、家族と作っていた関係に目を向けました。今回の大人の時間は、素直で暖かい雰囲気で進んでいったように感じました。
 一度宿に戻り、夕食後再びアファンの森へ出かけます。夜の森の雰囲気を味わいに。ホタルがツ~と流れ、かえるの声が聞こえる暗い森の中で家族単位で時間を過ごしていただきました。

 

 

 

 明けて2日目、今日は朝から親子で宝物探しの時間です。家族だけでアファンの森へ出かけていただきました。そして、見つけた宝物を絵に描いてもらい、ニコルを交えて宝物発表会です。クワガタ、いろんな生き物、アファンの森そのものが宝物、親子で夜を過ごした時間、子どもの楽しそうな様子、家族でいる時間、...、さまざまな宝物が発表されました。
 ニコルからは小さな生き物でも重要な役割を持っていること、キノコの話し、きれいなチョウの話などが飛び出しました。

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 宝物の発表や、感想などを聞いていると充実した楽しい時間を過ごしたこと、家族を思う暖かさ、絆を感じた2日間で、個人的には「家族っていいな」と思えた2日間でした。半日ずつの2日間でしたが、もう一日あるともっと森の生き物の一員になっていただけたように感じました。

協力 : リコー社会環境本部

 5月26日、当財団の理事会、評議員会が実施されました。

 今回はアファンの森を見ていただくことに多くの時間を割くために、アファンの森でお弁当を食べ、現場を見ていただきながら議案の一部についても理解検討いただきました。
トラストにより取得したエリア、松木が今後の整備で頭を悩ましている場所、今後大きく手を入れる場所などを見ていただいた後、信濃町総合会館にて会議を行ないました。予定していた議案はすべて審議され無事終了しました。

 会員の皆様には2007年度の活動報告を6月終わりに発送させていただく予定です。しばらくお待ちください。

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 スポンサーであるサンデン(株)様の赤城事業所に広がるサンデンフォレストを訪問いたしました。

 事業所再編成の際、福留脩文先生(西日本科学技術研究所所長)と共にアドバイザーとしてニコルが関わっておりました。
今回、数年ぶりに訪れるニコル、松木と共に事務局員も同行させていただき、工場と自然環境の共存に取り組んでいる現場を見せていただきました。

 主に見せていただいたのは、ビオトープでした。
規模が大きく法律上の縛りが多くある中、様々な工夫が施されており生き物も多く確認できました。2002年に完成して6年、今後が楽しみだと感じました。

 何よりも印象的だったのが、関わっている方々が皆さん情熱的で本気で取り組んでいるその姿勢でした。
調査や手入れなど直接的な活動から、環境教育の現場としてプログラムを実施していたり、周辺地域とのネットワーク組んで活動していたり、と多くの刺激を受けて帰ってきました。

サンデン(株)HP : http://www.sanden.co.jp/
サンデンフォレストHP : http://www.sanden.co.jp/
(株)西日本科学技術研究所HP : http://www.ule.co.jp/index.html

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