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アファンの森は今


⑦その他

6月6日の天皇皇后両陛下ご来訪に向けて、アファンセンターの周りの手入れを、
株式会社昭立造園の方々がボランティアで行ってくれました。

昭立造園さんはニコルのご友人で、これまでもセンターまわりの植栽等、
会社を上げてボランティアに来てくれています。

今回、急遽お願いしたにもかかわらず、5月28日29日の1泊2日の行程で、
なんと総勢24名もの方が来てくれたのです。

せっかくこれだけのプロの方がいるのですから、、
センターだけではなく、ホースロッジ周りの手入れも一緒にお願いしちゃいました。

センターの周りは、なかなか手が行き届かない石積み周りの草取りや、枝の剪定等々。
ロッジ周辺は、草刈りや伐採、枝の剪定に池の整備などです。

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石の周りは手作業で(センター)      伸びすぎた枝の剪定(センター)


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ニセアカシアの伐採後
高く切ってあるのはあとで抜根をしやすいように
この場所にはパドックが出来る予定です(ロッジ)


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電線の横は慎重に(ロッジ)               シダレザクラの枝の剪定(ロッジ)


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昭立造園の皆様、ありがとうございました


森林整備担当 石井

東京の桜も満開を迎えはじめた3月30日(水)、原宿ブルックスカフェにて「C.W.ニコルと行く北極圏クルーズ説明会&講演会」を開催しました。
平日の夕方という時間帯にも関わらず、当日は約50名の方が会場にお越しくださいました。

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C.W.ニコルが日本の森を守る活動の原点となった北極に対する思いを30年前のニコルが取材した番組の映像とともに紹介しました。
北極の大自然に息づく野生動物の営み、そして何よりニコルが魅せられたのは、その過酷な環境で生き抜くイヌイットの人々の知恵と生活文化—。
しかし、温暖化が進む現在、最も影響を受けている北極では、野生動物の減少が著しく、狩猟が中心のイヌイットの生活も成り立たないという現実を日本人も知るべきであると、ニコルは訴えました。

今回のC.W.ニコルと行く北極圏クルーズは、ツアーに参加することで、北極圏の野生動物の保護とイヌイットの生活文化の保護、そして日本の森を守る活動にもつながる社会貢献度の高いツアーであることが一番の特徴。

北極圏は、訪問するにはなかなかハードルの高い場所ですが、今回はC.W.ニコル、そして日本語ガイドも船に同乗し、皆さんとの快適なクルーズのお手伝いをさせていただきます。昨年のツアー参加者の最高年齢はなんと92才。元気と好奇心さえあれば、体力は必要ありません。
さらに船上ではニコルの講義や解説を聞きながら巡るというまたとない機会ですので、興味をお持ちの方がいましたら、まずはお気軽にお問合せください。

 

お問い合わせいただきましたら、ツアーの資料を送付させていただきます。
ご不明な点、ご質問などございましたら、ご遠慮なく下記までご連絡ください。

 

飛行機の手配や船のお部屋の確保の関係上、第一次の締め切りを4月15日とさせていただきます。
※締め切り以降でもお申し込み可能ですが、その場合はご希望の船室や 飛行機が取れない可能性もございますので、お早めにお問合せください。

 

【本ツアーの窓口】
本ツアーはアドベンチャーカナダが催行します。
◇アドベンチャーカナダ日本人スタッフ : 伊地知 亮(いじち りょう)
◇メールアドレス:japan@adventurecanada.com
◇TEL:090-8511-0314

 

【アファンの森財団の会員の窓口】
アファンの森財団の会員の皆さまは、当財団にご相談ください。
◇一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 東京オフィス
◇メールアドレス:info@afan.or.jp
◇TEL:03-6453-4192(10時〜18時※土日祝祭日除く) / FAX:03-6453-4193
◇住所:〒155-0032 東京都世田谷区代沢2-20-5 T.D.CビルA号


◆3月30日の講演内容を以下のサイトにアップしましたので、もしよろしければご覧ください。
https://youtu.be/J9OOYGKDsjg

 

地球の鼓動に触れるツアーへのご参加、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

北極クルーズパンフレット.pdf


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9月29日(火)、アファンの森(黒姫)にて、オフィシャルスポンサーである日本ハム様に長年のご支援の御礼とともに、10周年感謝状を贈呈させていただきました。

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代表取締役社長 末澤壽一様に、感謝状を贈呈(アファンセンター)

日本ハム様には、2005年からオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいておりますが、それ以前から理事長C.W.ニコルがCMに出演させていただく等、長きに渡りお付き合いさせていただいております。黒姫で森づくりをはじめることができたのも、日本ハム様の存在があったからこそ。そのおかげで、黒姫のアファンの森には多くの生きものたちが戻り、その森に子ども達を呼び心の再生事業にも取り組むことができております。
そのような意味でも、今回の贈呈式では、財団の原点を振り返る良い機会となりました。
このご縁を大切に、今後も皆さまとともに歩みを進めてまいりたいと考えております。

(東京オフィス:西村)

本日、リコージャパン株式会社、リコーリース株式会社の代表の方がお越しになり、リコージャパン株式会社長野支社長の水澤様よりニコル理事長に直接寄付金が手渡されました。

この寄付金はリコーグループの社員の皆さんがアルミ缶回収による売却などによってえられた利益です。
社員皆様の思いがこもった寄付金、大切に活動に使わせて頂きます。
何年もの継続的な活動に心より感謝申し上げます。

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(黒姫事務局 大澤)

 

被災地では日々復興街づくりに向けた工事が進み、急速に街の様子が変化しています。その中で生息環境を失いつつある植物を守るために、これまでアファンの森財団ではこどもたちとともに、地域の自然環境について理解を深めてもらいながら移植作業を行ってきました。

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ミズオオバコの花

しかし養生した水生植物の移動の際、車の振動によって土が液状化し苗が倒れて傷つけてしまったり、微小な種があふれた泥に混じって逸失したり、と移植作業には様々なリスクがあり現場では細心の注意と労力を必要とする作業となっていました。

そこで財団のオフィシャルスポンサーである日本通運様が被災地の自然再生活動に自社の輸送技術をご提供下さることとなり、それに向けた輸送実験をおこないました。

日本通運様、またグループ会社である日通商事様で輸送手段や容器をご検討いただいた結果、実験には日本通運様が独自開発された、振動や衝撃から荷物を守る「防振パレット」という特殊パレットと今回のために開発いただいた特別仕様のケースを使わせていただくこととなりました。並行して苗づくりなど約2ヶ月に渡り準備を進め、3月上旬に実験を行う運びとなりました。

当日はご自身も被災されている日本通運㈱仙台航空支店の皆様にもご協力頂き、改めて復興の途上にある被災地の実情について認識を共有し、いよいよ実験がスタート。

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実験は凍える寒さの中2月から準備した水生植物の苗と、以前から森の学校予定地周辺で養生されていたミズオオバコを、それぞれの養生場所からツリーハウス前まで移動する2ルートで行いました。
子ども達が作った苗を想定し、養生のための剪定をせずそのままの形状で移送。

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(写真右 防振パレットに載った水生植物の苗)

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ミズオオバコの微小な種が入っている泥が移送中の揺れや衝撃によってこぼれないよう、特殊なふた付きのケースに格納します。また子どもたちでも作業に参加できるようにと、誰でも簡単に扱える容器を開発下さいました。

輸送ルートは、一部未舗装で一部凹凸や急な坂もある工事中の道を通らなくてはなりません。(道路工事会社様からも実験に向けて多大なるご配慮をいただきました。)途中ハラハラする場面もありましたが、車輌、パレット、容器、そして運転技術、全てがひとつとなって被災地の自然、そして子ども達の未来を守ります。

150609_6.JPG 150609_7.JPG(写真右:実はバックです!)

そして実験結果は…見事成功!!!!
様々な条件をクリアし、ツリーハウス前には出発前と全く変わらない状態で苗や種が無事到着することができ、ご参加いただいた皆様とツリーハウスの湿地に植物を移植しました。

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苗の作り方など改善の余地もあり、より安全で効率の良い手法で子どもたちや地域の皆さんとともに被災地の自然再生を推進できればと考えております。最後になりましたが、今回日本通運様、日通商事様を始め、児童養護施設支援の会様、UR都市機構東松島復興支援事務所様、㈱橋本道路様など地元関係者の皆様にも多大なるご協力をいただきました。改めて心より御礼申し上げます。


5月6、7日、雪が解け、スプリングエフェメラル(春の妖精)と呼ばれる春植物や春の山菜でにぎわうアファンの森で活動リーダー養成研修を実施しました。

アファンの森をはじめとする野外での子ども達との活動にリーダーとして参加してもらえる方々を養成する研修です。

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今回の参加者は6名、すでにリーダー研修に参加したことがある経験者もおりました。
1日目は養護学校の子どもたちとの活動で講師の補助として、子どもたちの接し方や安全な活動について学んでもらいました。2日目は子どもたちとの活動を意識した個々の野外活動スキルの上達に重きを置きました。

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参加者には子ども達と森で過ごすことをイメージしながら、かつ、自分たち自身も楽しみながら活動してもらいました。自分自身が楽しめることが子どもたちを楽しめることにもつながるからです。

リーダーには基本的なアウトドアスキル(火おこし、森の中での遊び方、動植物の知識など)を身につけてもらうことが必要ですが、その技術を子どもたちに伝えるのが役割ではありません。知識と経験を自分の持っている強みとして、活動の中で子ども達に色々な経験をしてもらい、心に留まる気づきを持ち帰ってもらうことが大切です。

問題にぶつかった時、すぐに答えを教えるのではなく、子どもに寄り添い、子ども自身で考え、答えを導き出すためのヒントを与えられる人間。そんな大人になってもらいたいと思っています。

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大きな深呼吸に始まり、薪割り、山菜取り、赤土を使った造形、火おこし、野外炊飯、ロープワーク、枝で作る弓矢と多彩で森の豊かさを満喫した研修となりました。

参加者の方には今回学んだことを日常生活にも取り入れながら、今後の活動に活かしていってほしいです。

※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施しています。

(事務局 小椋)


150307_reader07.JPG3月7日、8日の2日間、アファンの森活動リーダー養成研修を実施しました。

普段は森の中で5センスプロジェクトなど子ども達との活動を行っています。その活動にリーダーとして参加してもらえる方々を養成する研修です。もちろん、アファンの森での活動に関わらず他でも活躍してくれる人達になっていただきたいと思います。

基本的なアウトドアスキル(火起こしやタープ、テント張りなど)の実習や自然観察、森の中での遊び方、活動中の安全管理などを行いました。野外活動をする上でアウトドアスキルも大事ですが、私達は子どもとの接し方、関わり方を大事にしています。

研修という名前の付いた今回の活動、硬い内容を想像していた方もいらっしゃいましたが、そもそも大人が楽しんでいなければ、子どもにその楽しさが伝えられないと思いませんか?

という事で、森を楽しむ事も大切に、参加者には体験、実践してもらい、そこから考えてもらい学ぶ機会としました。

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森で昼食を食べる。そのために火をおこし、タープを張って拠点を作る。
雪の中での活動は、雪がない時期と比べると考えなければならないことがたくさんあります。火起こしの技術もタープの貼り方も、安全管理も冬場は上級編です。
自然の中にあるものを最大限に利用して、快適に過ごせるように工夫も必要です。
そして、何が安全で、危険なのかを判断する知識と能力。
協力して物事を進めるためのコミュニケーション能力。
全てが1回の研修で身に付くことではありませんが、それぞれ課題が見つかったのではないでしょうか。

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今後は子ども達との活動を通して、子どもたちをはじめ、色んな人に正直に関われる大人になっていただきたいと思っています。

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※この活動はコスモ石油エコカード基金の助成を受けて実施しました。

(黒姫事務局 大澤)

131018_shinanosho1.JPG信濃小中学校の4年生を対象とした出前授業。

6月末に実施した田んぼの生きもの観察授業に続いて、10月は生きもののために整備を続けてきたアファンの森で生きものを観察授業を実施しました。

観察場所は止水の池と流れがある水路。環境が違うこの2箇所で棲める生きものは違います。

まずは捕獲作業。3カ月ほど時間はあいていましたが、タモ網の使い方もちゃんと覚えていました。

それぞれの場所で捕れた生きものを良く観察して、観察ノートに記録します。

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そして、最後に学校に戻ってまとめの授業。

田んぼで観察した生きものと、アファンの森で観察した生き物を比べてみると

「取れた生きものはアファンの森が多かった。
でも、田んぼや鳥居川でしか見られない生きものがいたよね。」

こんな話が出てきます。

131018_shinanosho3.JPGがんばって生きもののためにアファンの森を整備してもアファンの森の中に田んぼは造れません。鳥居川のような大きな川も造れません。

みんなが田んぼをやめてしまったら?

川の環境が悪くなってしまったら?

そこにいた生きものが棲めなくなってしまいますね。

自分達でお米をつくった田んぼも身近にある鳥居川もとても大事な環境なのです。

田んぼとアファンの森の生きもの観察を通して自分達の身近にある自然環境の大切さを知ってもらう機会になったのではないでしょうか。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

財団では毎年、年度ごとの活動報告をまとめた冊子 「Annual Report」 をつくり、日頃の感謝をこめて会員の皆様やご支援いただいている方にお渡ししています。

0902_report.png大変遅くなりましたが、2012年度のAnnual Reportを、このホームページ内にもアップいたしました。
http://www.afan.or.jp/af-aboutus/report.html

過去の報告書も紹介していますので、よろしければご覧ください。

(黒姫事務局 嶋本)

0829_tokyokouza1.jpg先週の金曜日、ブログで告知していました「初級編!昆虫標本作成講座」の第一回目、展足講座を東京オフィスで実施しました。

第一回目の"展足"とは・・・標本にする昆虫(カブトムシ・カミキリムシ等の甲虫類など)の体を専用の板に固定した状態で足や触角などの形を整える。ということを言います。

0829_tokyokouza2.jpg昆虫標本作成というと、興味はあるけどつくり方や使用する道具などがわからない。難しそう……
という印象を持たれるかもしれませんが、今回は、なるべく身近な道具(発砲スチロールのトレ―、マチバリ等)を使用し、ご自宅でも直ぐにおこなうことができる昆虫標本作成を実施しました。
 
標本を作る際は様々なコツがあり、それを学びながら各自で標本を作成していって貰いました。
 皆さん、初の昆虫標本作成の様でしたが、綺麗な形になっていたと思います!

0829_tokyokouza3.jpgこれは、王道のカブトムシ!
後は、乾燥させるだけの状態です。

「標本をつくる」ということは生きものの命をうばってしまうことになりますが、体のつくりなどを詳しく知ることで生きものに興味をもったり、その生きものの暮らしやすみかを学ぶことができます。

この昆虫標本作成講座を通して、アファンの森に暮らす生きものだけでなく、皆さんの身近に暮らす生きものたちにも目をむけてもらえるきっかけづくりになったらいいな…という思いも込めて標本作成講座を初めて開催しました。

今回の第一回目の標本作成講座では、こちらで予想していた以上に評判が良かったので、
また、同じ様な内容の講座を実施することを検討しています。
今回参加できなかった方でも、興味をお持ちになられたら是非ご参加ください。

今後は、その他色々な講座も検討していますので、今後もチェックして頂けたらと思います。
今週の金曜日、第2回は展翅(主にチョウやトンボ等)を実施致します。

 (東京オフィス)


0806_moriiku.jpg8月3日(土)はアファンの森育プログラム「夏休み生きもの研究」を開催しました。
小学生の親子を対象にした夏の特別企画。観察コースと標本コースに分かれ、それぞれ生き物の専門家と一緒に森で楽しく学びました。

☆観察コース『水の中に暮らす生きものをみてみよう』

観察コースでは、水の中の生きものを捕まえて調べることで、生きていくのに必要な環境や、どうやったら守ることができるのかを考えます。

森を観察しながら調査地まで移動する途中、池でタカネトンボの抜け殻を発見。池の上に飛んでいたタカネトンボを捕まえて、抜け殻と成虫を一緒に観察しました。「タカネトンボの胸は色がついているわけではなく、体の表面の細かい凸凹に光が反射して緑色に見えるんだよ」「捕まえた生きものは三角紙に入れると傷まないよ」。こんな説明には子どもはもちろんですが、お父さんお母さんがくいついてきます。

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7月25・26日、今年度からオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいている大正大学から、学生さんと先生方がいらっしゃいました。
学生さんは1年生13名。皆それぞれ専攻が違うようですが、大正大学の特設科目「森・里・海 連環学」として、アファンの森でフィールド学習をおこないます。

アファンセンターに到着後、まずは昼食です。

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メニューは、ニコルが2日かけて煮込んだ鹿肉のシチュー。
ジャガイモなどの野菜やキノコ、ハーブがたくさん入り、香りも味も豊かでした。

0731_nicolkougi.jpgシカの増加と食肉への活用の話を聞きながら、皆さん何杯もおかわりをしました。
昼食後はニコルから、今まで経験してきたことや、アファンの森、財団の活動について話がありました。

座学が終われば、森へ。
アファンの森の中を歩き、フィールド学習をおこないます。

0731_mori.jpg京都大学名誉教授の竹内先生や、川の専門家の天野先生の講義はじめ、私達財団スタッフも森の整備や生き物の戦略についてレクチャーしました。

もちろん話ばかりではなく、木の香りを嗅いだり、生きものを触ったりもして、五感で森を味わってもらいました。

130702_shinanoshou1.JPG先週の6月27日、信濃小中学校の4年生を対象に生きもの観察プログラムの出前授業を実施しました。

信濃小中学校での授業は今年で2年目。

本来は前日26日の予定でしたが、雨により延期となり、翌日の27日に実施しました。

天気が心配な梅雨時でしたが、この日は気持ちの良い青空の中で田んぼの生きもの観察ができました。

信濃町は東京に比べるととても自然に恵まれています。

でも、当たり前にありすぎるために、自然の豊かさに気づいていなかったりもします。

実はすごく良いところに住んでいるんだよ。と、再認識してもらえるようにと思いも込めています。

実際に外に出て生きものを観察する前にまずは生きものと話ができるようにと、三森先生の導入の授業の時間。

生きものと話をするための3つのポイントを勉強します。

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メダカの気持ちになって考えてみると、どうしたらメダカを守る事が出来るのかが見えてきますよ。

そんな三森先生の授業に耳を傾ける子どもたち。

知ってそうで知らないメダカの姿を書いて見るとなにやらへんてこなメダカに。。。

でも、体のつくりの特徴を押さえると立派なメダカに。

130620_ricohkifu.JPG6月18日(火)

リコーグループの企業の皆様からご寄付をいただきました。

リコージャパン株式会社、リコーテクノシステムズ株式会社、リコーリース株式会社、3社の代表の方がお越しになりニコル理事長に直接寄付金が手渡されました。

リコーグループ企業の皆様には毎年ご寄付をいただいております。

ご協力いただいたリコーグループの皆様には心よりお礼申し上げます。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

2012年10月より

株式会社ヤクルト本社様がアファンの森財団のオフィシャルスポンサーとしてご支援いただく事となりました。

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併せて、長野県が進める森林(もり)の里親促進事業により、株式会社ヤクルト本社と信濃町、アファンの森財団が活動を開始する事となり契約の調印式及び記念イベントを開催されました。

記念イベントはアファンセンターで実施し、ニコルの講演、森の散策が行われました。

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天気にも恵まれ、紅葉の森の中を散策をしていただきました。

短い時間でしたが、アファンの気持ち良さを感じていただけたのではないでしょうか。

今後も連携して事業を進めて行きます。

ご支援に感謝申し上げます。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

121009_demaejugyo1.JPG少し前になってしまいましたが、地元信濃町、信濃小中学校の出前授業が実施されました。

7月の田んぼの授業を踏まえての自然環境学習も今回がまとめとなります。

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台風を気にしながらの10月2日に授業は実施されました。

生きもの観察は場所を田んぼからアファンの森に移し、前回同様、池や水路を網でガサガサ。ガサガサも2回目だけあり、みんな手慣れた様子で生き物を捕っていきます。

 

 

 

オオルリボシヤンマ、オニヤンマ、タカネトンボのヤゴやマツモムシ、コオイムシ、ゲンゴウロウ、アカハライモリ、サワガニ、ツチガエルなどなど水辺の生き物たちが次々バケツの中に。

田んぼと比べて捕獲出来た生きものは種類も数も多く、田んぼで見る事が出来なかった生きものがたくさん捕れていました。

ガサガサの後はじっくり観察して、ノートに特徴などを文とスケッチで記録しておきます。体の形だけでなく、細部の毛などもじっくり見てスケッチしている子もいました。

良く見ているなと感心します。

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121009_demaejugyo6.JPG最後は学校でまとめの話.。

たくさんの生きものがいたからアファンの森だけが大事なの?

いいえ。

どんなにアファンの森が豊かな場所であってもアファンの森では生きる事が出来ない生きものもいます。

田んぼの様な環境を棲みかにしている生きものもたくさんいるのです。

つまり、みんながお米を作った田んぼも大事なんです!

 

実際に見て触って観察した子供たちならその事を分かってくれたのではないでしょうか。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

梅雨まっただ中の7月9日、天気を心配しながら地元信濃町小中学校の小学4年生を対象に出前授業が行われました。

120709_教室授業風景.JPGテーマは「生きものとお話をしよう!」

人間の言葉が話せない生きものと一体どのようにお話をすればいいのか?

まずは、教室の中で、生きものと話すためのコツを学びます。

講師の話に耳を傾け一生懸命にノートをとる子供たち。

・・・と、先生達。

自然と接する機会が減ってしまったのは大人たちも一緒です。

子供たちに自然について教えていこうとする先生方にとっても、普段から生きものを相手にしている講師の話には興味津々。

ある意味、子供たちよりも真剣でした。

 

120709_田んぼの生きもの.JPG教室での講義が終わったら、今度は外にでて実際の生きもの観察です。

天気が心配されましたが、太陽も顔を出して外の活動には少し暑いくらいでした。

場所は自分たちで米を育てている田んぼ。

自分たちの田んぼの周りにはいったいどんないきものが住んでいるのでしょう。

 

9月20日、アファンセンター横に、「ウリハダカエデ」と「ヤマモミジ」を植樹しました。

 

110924 syokujyu.jpg今回の植樹は、アファンの森財団のオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいている、日本ハム株式会社様にご紹介いただいた日本メープルリーフフーズ株式会社様が、アファンの森へご支援を始めるのを記念した植樹です。

 

あいにくの雨ではありましたが、両社の方々にアファンの森をゆっくりとご散策いただき、その後植樹式を行いました。

 

 

 

メープルリーフとはカエデ(メープル)の葉(リーフ)のことを言います。

この2本の木が生長していくようにより良い関係を築いていければと思っています。

 

ご参加 : 日本ハム株式会社

       日本メープルリーフフーズ株式会社

 

(事務局 石井)

 

午後にフキ採りをしました。

山菜の蕗です。

 

もう7月に入り1週間も経っているので、柔らかいものはほとんど無さそうです。

少し薄暗い日陰になったところに行って、目ぼしいのを選び鎌で刈りとりました。

 

 

 

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5月、6月のものと比べると

茎が透きとおった薄緑色をしていません。

少しにごったような濃いきみどり色です。

それでもなんとか食べられそうなのを選んで採りました。

 

 

 

 

 

 

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刈ったフキはすぐに皮を剥いで

鍋の中の水に晒してアクを抜きます。

 

この皮剥き作業がけっこうな手間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくすると鍋の水はほうじ茶のような茶色に変わり

少しずつアクが出てくるのがわかります。

特にこの季節のフキはアクが強いので何度か水をかえます。

 

この作業が終わると鍋のフキを薪ストーブにかけて煮ます。

さらにアクが出てくるのでお湯をかえますが、

アクが抜けないと苦くて食べられません。

かと言ってアクが抜けすぎると風味がなくなりおいしくありません。

加減が微妙なのです。

 

この苦味、薬効があるようで、

「山行って腹病んだらフキかじったもんだ」  と松木さん。

胃腸に良いようです。

 

  

 

 

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皮剥きが終わるとアクの成分で指が

茶色に染まっていました。 

なかなかきれいな色です。

 

 

 

 

  

 

日曜日の会員見学会には、おいしいフキの煮物を出せるといいのですが。 

おなかの調子が良くなる、大人の味がするフキの煮物かも・・・。

 

 

 

 

(黒姫事務局 堤)

気仙沼で牡蠣の養殖と共に、植林活動を20年以上行ってきたNPO法人「森は海の恋人」代表である畠山重篤氏をむかえ、様々な分野の専門家たちが東北地方の復興に限らず、日本の将来について議論するシンポジウムを開催いたします。

 

このシンポジウムの様子が、USTREAMで配信されることになりました。

番組URLはこちら ⇒ http://www.ustream.tv/channel/8133537

2011年5月12日(木) 19:00~ です。 どうぞアクセスしてご覧ください。

 

パネリスト

畠山 重篤 氏 (NPO法人「森は海の恋人」代表)

稲本 正 氏 (オークヴィレッジ代表、NPO法人「ドングリの会」代表)

・高見 裕一 氏 (元衆議院議員)

・大熊 孝 氏 (新潟大学名誉教授(河川工学)、NPO法人「新潟水辺の会」代表)

C・W ニコル

 

司会

・宮林 茂幸 氏 (東京農業大学教授、「美しい森林づくり全国推進会議」事務局長)

 

パネリストのプロフィールはこちら

 

主 催 : 財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団/NPO法人どんぐりの会

協 賛 : 株式会社インテージ、株式会社岡村製作所、バンタン

 

(事務局 河西)

 

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