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アファンの森は今


2006年12月

今日も小雨が降っていましたが、
夕方からとうとう雪になりました。
今夜から明日にかけて大雪だそうです。
昼間は雨で濡れていた地面に雪がとけることなくみるみる降り積もっていきます。
明日は一日雪だるまマーク。気温予報は氷点下7度。
今日は仕事おさめ。アファンの森も事務所も雪で閉ざされることでしょう。

みなさまの温かいご支援のお陰で今年も暮れを迎えることができました。
どうぞよいお年をお迎えください。
新しい年もアファンの森をよろしくお願いいたします。(t)

雨、というか嵐?
昨晩から昼過ぎにかけて、どしゃりの雨でした。夜は雷も鳴っていました。
去年のこの時期は記録的な大雪で、すでに積雪が1m超えていたらしいのですが、
今年は今日の雨で先日一度積もった雪もすべて解けてしまいそうな感じです。
11月に来た、爆弾低気圧の再来でしょうか。
どうしたシベリア寒気団。
やっぱり温暖化の影響?と思うとうーん、と考えてしまいますが。
今年の厳しい食糧事情を乗り越えて
せっかく冬眠に入ったであろうクマが目を覚ましませんように。(t)

 昨日の日記でご紹介した「足あと」の主を発見しました?!。

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← これがその証拠写真です。何がいるかわかりますか?よーく探してみてください。(写真をクリックすると大きな写真が見れます。)

 

 

 

 

 

足あとの主は「リス」でした。どこにいるかわかりましたでしょうか。

正解写真はこちら ⇒ 「発見!その2」

 昨日の夜、地元の猟ををする方に写真を見てもらったところ「リスだな」と教えてくれました。その方いわく「これで飯食ってるようなもんだからなっ」と。さすがです。
(か)

今年は雪が少ないといいつつも
今朝もうっすらと新雪がつもり、
動物の足あとが楽しめる季節になって来ました。

ノウサギの独特の足あとはわかりやすいですが、
一列に並んでいるように見える足あとはキツネと思ったら
近所の放された犬だったりしてうっかりだまされそうです。

この落ち葉の半分くらいの足跡は何でしょうか。
二つ並んで30センチくらいの間隔でぽんぽん、とついていました。
しっぽの跡らしき線もあるのでネズミ?(t)

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 財団から会員の方をはじめ日頃ご支援くださっている皆さまへ
クリスマスカードを贈らせていただきましたが、
たくさんのお礼のお電話やお手紙などいただきました。
みなさまに喜んでいただいているようでとても嬉しく思っています。

 さらに、財団にもご支援くださっている皆さまや、
今年のアファン'心の森'プロジェクトに来てくれた子どもたちからも
クリスマスカードやニューイヤーカードをいただきました。

 皆さまとのつながりを実感することができ、
なによりのクリスマスプレゼントだと思っています。
ありがとうございました。

皆さま、どうぞよいクリスマスをお過ごしください!(t)

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 雪が降りました!
 雪の森の様子をご紹介します。。。

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 12月18日にやっと20cmの初冠雪がありました。事務所の前です。ちなみに去年の同時期には80cmもあったんですよ。
(12/18撮影)

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 森の入り口です。20日は良く晴れ気温も4度まで上がり、雪も沈んで10cmほどに。
(12/20撮影)

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 ナメコのホダギの上に雪が積もった様子です。なんかおいしそうですね。
(12/20撮影)

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 普段はとても冷たく感じる湧き水も、今では暖かく感じます。
(12/20撮影)

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 今朝の冷え込みで雪の表面が霜柱のように。
(12/20撮影)

No6.jpg こんな結晶もありました。
(12/20撮影)

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 ティピもフライシートをかぶせ、中を補強してこれからの季節に備えます。
(12/20撮影)

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 葉を落とした木々の間からは黒姫山が見えます。森の中はとても見通しが利くようになりました。
(12/20撮影)

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 ヒノキの幼木が雪の重みで倒れています。こうして雪国特有の「根曲がり」になるのですね。彼らにとってはとても大変な時期です。
(12/20撮影)

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 これが根曲がりした杉の木。
(12/21撮影)

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 これも昔は根曲がりしていた杉の木です。大きくなるにつれて根曲がりが直ってきますが、跡が残っています。わかりますか。
(12/20撮影)

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 前の写真左側の部分。根曲がりしていたために樹皮にしわがよっています。
(12/20撮影)

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 こちらが右側部分。樹皮が引っ張られ、切れています。
(12/20撮影)

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 十数年前にツルが撒きついていた後です。根曲がり同様長い時間がたっても痕跡が残っているものですね。
(12/20撮影)

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 やよい池も氷が張り始めました。日陰の場所は日中も融けずにいます。
(12/20撮影)

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 やよい池の向こうに白く頭を出しているのは黒姫山です。10数年前まではまわりの木が低く夏でも見えましたが、今では葉を落としたこの時期しかこの場所からは見ることが出来ません。
(12/20撮影)

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 細い棒のようなものがたくさん並んだ異様な風景。昨年秋に間伐を行い今年春に植林をした苗木の目印の杭もありますが、間伐で日当たりが良くなり芽を出したタラノキもたくさんあります。
(12/20撮影)

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 これがタラノメでおなじみのタラノキです。すごいトゲですよね。食べられないよう外的から身を守っていますが、先端まで雪が積もると簡単にウサギに冬芽を食べられてしまうことも。
(12/20撮影)

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 未だ雪はありませんでしたが、12月半ば、ニコルさんはサウンドシェルターで夜を明かしました。
(12/20撮影)

No20.jpg 上部だけ切られたコブシの木。何でこんな切り方をしたかって。下に植林をする時に、枝が張り出していると日陰になりせっかく植えた木が育ちません。切ってしまうにはかわいそうだったので、こんな状態に。こうなると切られた周辺から枝が出てやがて花も咲くでしょう。花の位置も低くなって楽しめますしね。
(12/20撮影)

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 これはアファンではありませんが、近くで撮影したものです。この日は?10度近くまで冷え込み、霧が発生したために霧氷という現象を見ることが出来ました。条件がそろわなければ見ることの出来ない風景です。
(12/20撮影)

 事務局にもときどきおいしいものをいただきます。
会員の方からバームクーヘンが届きました。

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 早速、3時に紅茶と一緒においしくいただきました。嬉しいものです。ちなみにお皿はニコルさんの描いたクマがデザインされているものです。
(か)

 12月14日(木)?16日(土)に東京ビッグサイトで行なわれた「エコプロダクツ2006」に始めて財団のブースを出展しました。このイベントは、企業や団体が環境に配慮した製品、サービス、環境への取り組みを紹介するもので、今年は来場者が15万人を越え、年々規模が大きくなっています。
(エコプロダクツ2006のHPはこちら ⇒ http://www.eco-pro.com/

 NPO・NGOなど非営利団体のエリアで小さなブースを設け財団の取り組みを紹介してきました。「ニコルさんは知っているけど...」と財団の存在を知らない方がほとんどで、ブースで立ち止まる人を片っぱしからつかまえて「こんな団体があって、「森の再生」と「心の再生」に取り組んでいるんだよ」と喋り続けた3日間でした。実際にやって見せている現場が長野県の北の方にあることがどれだけ伝わったかわかりませんが、説明をしていると「森の面積を広げること」が今必要だと私自身が明確になってきました。ゾーニング、地元の人との交流、入場の問題、生き物の利用など手を入れている面積が大きくなることでうまくいくように思えています。

 ほとんどの時間ブースにいたので他の様子はわかりませんが、非営利団体エリアの小さいブースとはちがって、一般の企業ブースはお金をかけているということもあり大規模に展開していました。ハイブリッドカーや廃棄物プラントなども実際に見ることができたぐらいです。一日では回りきれない程多くのブースがあったようで、いろんな企業の取り組みをじっくり見てみたいなぁとも感じました。それにしても会場の広さと、うずめいている人の多さに圧倒された感じです。

 ・パンフレットの配布にご協力いただいた(株)トンボのブースの皆様
 ・ブース撤収のお手伝いをいただいた会員の冨田さん
 ・隣で出展しさまざまなご協力をいただいた人と自然の研究所の皆様
感謝申し上げます。ありがとうございました。

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今日、ニコル理事長宛にあるカレンダーが届きました。横長の大きなカレンダーで、メッセージ性の高い写真を大きく扱っているので「おぉー」と声がでました。国連のマークも見えたので、ただのカレンダーではないなと感じました。

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 同封の手紙には「この度、私たちは国連の取り組みに賛同し「2007年:持続可能な世界の発展のためのリオ会議カレンダー」に協賛いたしました。」とありました。お送り主は(株)リコー 社会環境本部 本部長様 でした。ご存知の通り、財団が設立する当初からご支援をいただいてるとてもお世話になっているスポンサーです。
 改めて(株)リコーという企業の環境問題へ取り組む意識の高さと視野の広さを感じ、そんな企業にご支援いただいていることで改めて背筋がピンと張り、襟を正す思いでした。

 リコーグループの環境経営のページはこちら ⇒ http://www.ricoh.co.jp/ecology/
(か)

昨日雪が降った後、
一夜明けた今朝は今年一番の冷え込みでした。
初めて部屋の中で結露が凍りました・・・。車のガラスも真っ白。
そして道路は解けた雪が氷になってつるつる。

一度新潟の峠で車ごと一回転して雪の壁に刺さって止まったことのある私には
おそろしい季節がやってきました。
私、時速40キロ以上は出したくないです。
でも12月はいろいろすることがあるので、仕事に行かなければ年は越せません。
がんばります・・。(t)

今日はついに黒姫でも積雪がありました。
アファンの森でも15?20センチくらいはあったでしょうか。
道路にも積雪があり、今年初めての雪道を通勤でした。
そんな中、今日は炭焼き小屋では窯出しでした。

松木さん、雪の中なんと朝3時(!)に起きて作業を続けていたそうです。

お昼すぎごろに終わりましたが、
真っ黒な顔をしてさすがの松木さんも疲れたのかと思いきや、
猟で獲ったカモの話などを得意げにしてくれました。

あと、炭焼きももう一回。
「昔は冬中焼いて、来年の3月か4月ごろまでやってたんだけどな」
少し名残惜しそうでした。(t)

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今日、事務所の周りの林に、スズメくらいの大きさの鳥が群れで来ていました。
冬になるとシジュウカラやヤマガラなどのカラ類は集まって混群をつくるのですが、
今回は規模が違っていました。
200羽はいたでしょうか。
アトリという冬鳥の群れです。
ロシアから越冬のために大群でやってくるのです。
去年は大雪のせいか鳥がいない、と話題になっていましたが、
今年の冬はどうでしょう。(t)

すでに雪がつもっていた去年と違い、
最近のアファンの森では雨が降ったりしています。
いっそ雪がまちどおしくなったりもしてきますが、
アファンの森でも雪を待っている植物があります。

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ヒメアオキです。
高さ1?2メートルくらいになる普通のアオキとちがって
高さは膝ほどしかありません。
でも、アオキと同じ常緑のまま冬を越す広葉樹です。

この寒い黒姫で凍らずに冬を越せる広葉樹はそうはありません。
ヒメアオキは雪の下で冬を越す多雪地適応植物なのです。
主に北の日本海側に分布する植物が、長野県の黒姫にもあるんですね。(t)

明日から東京ビックサイトにて開催される
エコプロダクツ2006(12/14?12/16)
にアファンの森財団も出展します。
お近くの方はよかったら足を運んでみてください。

エコプロダクツは環境問題についてとりくんでいる
企業や団体の先進的な取り組みを紹介する国内最大規模の環境展示会です。
くわしくはこちら
http://eco-pro.com/

事務局の机が新しくなりました。
買ったのではありません。
会員の方から頂きました・・・。
ありがとうございます。

今まで使っていた机は板を張り合わせたような
お粗末なものを布をかけてごまかしていたので、
これで机の上で字が書けます・・・。(t)

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今日は太平洋側が晴れ、日本海側が雨や雪という典型的な冬の予報でした。
アファンの森は長野県の北部、新潟県にも近い位置にあります。
ですので冬場は曇りや雪の日が多い、日本海側の気候に近いのですが、
今日の空はちょうどその真ん中で、

南は晴れて、志賀高原から菅平高原につづく2000m級の山々が
太陽の光を反射して白く輝いていました。
そして南から北にならんで見える飯綱山は山頂部分、黒姫山は山の中腹まで、
妙高山は山すそまでと北に行くほど氷の真綿の布団のような冬の雲の中でした。

信濃町は冬の天気が目に見える形でわかる町です。
夕方、ようやく山頂をのぞかせた黒姫山は雪に夕日を受けてピンク色でした。(t)

 以前にもご紹介したと思いますが、東京の有楽町に「Nature Info Plaza -丸の内さえずり館-」というスペースがあります。アファンの森財団の資料・グッズをおいていただいています。
 12月26日まで「自然保護団体チャリティー販売キャンペーン ?売上を自然保護活動に?」を開催中です。自然環境保全に取り組んでいる団体のオリジナルグッズが販売されています。アファングッズもあります。よろしければ足を運んでみてください。
詳細はこちら
http://www.m-nature.info/gallery/index.html
(か)

今年もいよいよクリスマスシーズンです。
財団からも会員の方など支援をしてくださった方々に
今年一年の感謝を込めてクリスマスカードを送っています。

クリスマスカードはクリスマスのしばらく前に送るんだそうです。
クリスマスの飾りつけとともに置いて家の中の冬の季節を彩るために。
素敵ですね。

今年もニコルさんの素敵な詩と関川都さんの美しい絵の
素晴らしいクリスマスカードが出来上がりました。

皆さまのご支援のお陰で今年もこうした季節を迎えられますことを御礼申し上げます。
もうすぐ届きますから待っていてくださいね。(t)

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今朝は松木さんが窯の入り口
改良をするというので、
朝一番に森に行ってみたのですが、
もう終わっていました・・・・。

窯の入り口には
きれいに揃えられた口焚き用の枝が
燃やされるのを待っていました。

どうも気になってしまったらしく、
松木さん、だいぶ早朝から来てやっていたようです。
今朝は雪がちらついていましたよー。

当初、炭焼きは11月いっぱい、と言っていたのですが、
こないだ聞いたら、
「12月いっぱいやるぞ!」
松木さん、はまっちゃったみたいです。

もっといい炭が出るはずだ、と突き詰める姿はまさに職人ですね。(t)

土曜日、ついに黒姫山だけではなく、里の方にも雪がやってきました。
夏、こどもたちが遊んだ川もきれいに雪化粧です。
日曜日、心の森のクリスマスのつどいが東京であったので、
こどもたちにも見せてあげたいと思って撮った写真だったのですが、
うっかり車の中においてきてしまい、見せられずじまいだったので
ここに載せておきますね。(t)

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 昨日から東京に出てきて仕事をしています。心の森プロジェクトに参加してくれた子ども達と「クリスマスの集い」で再会したり、東京の事務所でミーティングをしたり...。

 久し振りに満員電車に乗り、人の多い道を歩き、クリスマスイルミネーションが煌びやかな風景に目を奪われています。東京出身で特別都会アレルギーではない私も、都心へ出ると必ず頭痛がするようになりました。

 皆様日々おつかれさまです。このHPを覗いていただいて「ほっ」としていただければと思います。
(か)

 アファン"心の森"プロジェクトに参加してくれた子ども達と再会しようと、日本アムウェイの本社で「クリスマスの集い」を行ないました。信州信濃町でいつもは子ども達を迎える講師やサポートスタッフも東京の渋谷に集まり、「久し振り?!」と言う声が飛び交うひと時でした。
 ニコルさんにも駆けつけていただき、アファンの森で共に過ごしたメンバーが一緒にお昼ご飯を食べながらいろんな話で盛り上がっていました。さらに、そのまま「KONISHIKIサンタコンサート」にも参加してハワイアンなクリスマスを味わい、楽しい一日を過ごしました。ニコルさんも飛び入り参加したんですよ。

 「お?久し振り?」何気ない一言を交わす時に、その人との関わりがブワッとよみがえってきます。再会できたことがとても嬉しく感じました。森でお互いに開かれた状態で接していたことは有意義な時間だったんだなぁと実感しました。 

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 昨晩はサウンドシェルターで一泊し、事務所に出勤しています。最近森へ出かけていないこともあって、森の中で過ごそうと思い立ってのことでした。

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 夜8時ごろに到着し、夜中の1時過ぎに寝るまでの間ほとんど火をいじっていました。かっこよく燃やし、かつきれいに燃やしきる、なんてことを思いつつ無心でいじっていました。思えばこうして個人的に焚き火を前にして森で過ごすのはアファンの森に来て初めてです。それどころか、前回がいつだったか覚えていません。10年近く前のような気がします。もっとのんびり本を読んだり思いにふけるつもりだったのですが、どうにも気になって仕方がないので、趣くままにした感じです。

 

 

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 夜の森では生き物の気配は感じられませんでした。朝も6時半頃タカ類(カケスの鳴きまね?)の声が聞こえた以外はしばらく静かで、8時近くになってカラ類の混群がやってきました。鳥の声がうるさいぐらいの春の早朝とはまた違った趣でした。。。

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