アファンの森は今(ほぼ毎日更新事務局ブログ)
サポーター登録、寄付、トラストはこちら
C.W.ニコル公式サイト
よくある質問
お問い合わせ
サイトマップ
プライバシーポリシー

アファンの森は今


2007年7月

 7月28日(土)?29日(日)に、オフィシャルスポンサーであるリコーグループの社員親子を招いての「リコー親子自然教室」を実施しました。
 
 「自分の宝物を探す」をテーマに、初日は親子が分かれ、子ども達は森遊びと虫探しに。親御さんたちはアファンの森の散策と森でアートセラピーを行い自分を見つめる時間を持ちました。夕食後には夜のアファンの森をご家族で味わってもらい、夜の森の雰囲気を感じたり、ホタルの光を目にしたりと、非日常的な時間を過ごしていただきました。
 明けて2日目。ご家族単位で宝物探しに出かけます。思い思いのペースで森を進み、それぞれの宝物を見つけ、最後にその宝物を全員で分かち合いました。クワガタやカブトムシ、トンボの抜け殻、ツルのブランコ、楽しんでいる我が子の姿、家族で過ごした時間、... さまざまな宝物を分かち合い、森が生きていること、そんな森で過ごす時間が大切であったことを時間していただけた2日間だったようです。

協力 : (株)リコー 社会環境本部 

thumb-RIMG0108.jpg

RIMG0142.jpgR0011804.jpgR0011810.jpg  

 地元の地権者のご協力により、隣接する山林5,147?を取得することが出来ました。少しづつですが、森も広がっています。


P1020206.jpg雨の降る中、昨年松木さんが焼いた炭の袋詰め作業をボランティアの方にしていただきました。
おなじみのメンバー3人で、わきあいあいと作業がすすみ、おかげさまで予定通りに作業を終えることができました。ありがとうございました。

炭は上、並、アラの3種類をまぜて3キロにして、アファンの炭印の袋に入れます。
上、並はご飯を炊く時に使ったり、水のカルキ抜きに使ったり、消臭につかったり、使い方色々。アラはこれからの時期、バーベキューに。

 

去年、新たにトラストできた土地を整備して出た間伐材を、12月になって雪が降っているなかでも松木さんが焼いていた炭です。
一袋3キロ 1000円。いかがですか?

higurasu.jpgカナカナカナカナカナカナ・・・・
と森からどこか哀愁ただようなつかしい音が聞こえてきました。
ヒグラシです。

子どもの頃の夏休み、田舎で遊びまわった夕方に、もうおうちへ帰る時間だよという合図のようにこの鳴き声が聞こえてきて、もうちょっと遊んでいたいのにという記憶とともにある方もいるのではないでしょうか。

日暮れの薄暗くなってくる頃に鳴くので「日暮らし(蜩)」と言う名がついたそうなんですが、薄暗い早朝や、天気の悪い日にも鳴いているようです。

セミといえば真夏の太陽の下ミーンミーンとうるさいほど鳴いているイメージですが、このヒグラシはなんだかわびさび感があって風流ですね。

梅雨の薄暗い森で雨の中、松木小屋の入り口で羽化をしたヒグラシがなかなか乾かない羽をのばしていました。
真っ黒い成虫になる前の雄(雌よりおなかが長い。鳴くための空洞らしいです)で、青銅のような淡い色がとてもきれいです。(t)

松木さんが薮刈りをしている時に笹薮の中で見つけた巣を見せてくれました。
地面からほんの30センチくらいの低い木のまたに
紙風船ほどの巣が草で上手に作ってありました。
巣は空っぽで、ふんや羽など鳥がいた形跡もほとんどありません。
まるで何かのオブジェのようです。
何の鳥の巣でしょうか。きれいにつくってあるもんだなーと、まん丸な産座を見ながら松木さんとしばし感心していました。

調べてみると、アオジという小鳥の巣が一番近かった様に思います。
背中が緑茶色、おなかが黄色の可愛い鳥です。

しばらく事務所に飾っておきましょう。(t)

aojisu.jpg

sijimi.jpg事務所の外のタラノキの上に、
雨宿りするみたいに一羽の白い小さな蝶がじっとしていました。
蝶といえば近づくとすぐにひらひらと舞って行ってしまうイメージなのですが、
この蝶はさわっても動かないくらいで、まるで寝ているみたいです。

ミズイロオナガシジミ
梅雨時に雑木林で見られる蝶だそうです。
クリの花の蜜などを吸うそうですが、
今、まさに信濃町はクリの花が葉の上に房状になって咲いています。
夕方になると機敏に動きまわり、昼間は葉の上で休んでいるんですって!
やっぱり寝てたんですかね(t)

過去の記事