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アファンの森は今


2009年10月

黒い10月の上旬のことです。

アファンの森の入り口そばでした。

視界にの隅の方に黒いかたまりが少し動いているのが見えました。

 

近づいてみると、左の写真。

ヘビです。

 

全長40cm程でしょうか、細く小さい個体。

気温が低いせいか動きは少し鈍いように感じました。

 

ヒバカリそれにしても、黒いヘビをアファンの森で見るのは初めてなので、ちょっとご協力いただいて、顔を見せていただきました。

 

ヒバカリのようです。(詳しい方、違っていましたらご指摘ください。)

これまでちゃんと確認されていませんでした。

新たな森の住人が、また一人増えたわけです。

 

「咬まれたらその日ばかりの命」からヒバカリと名前がついたようですが、無毒です。

写真を撮らせてもらうので、少しちょっかいを出しましたが終始おとなしい反応でした。

 

比較的湿った環境を好んで、水にもよく入り、泳ぎはうまいようです。

カエル、オタマジャクシ、小魚、ミミズなどを食べていますが、アファンの森には食べるものがいっぱいあるわけですね。

 

新顔です。どうぞよろしく。

 

(事務局 河西)

 

ニコルのイングリッシュコーナーを更新しました。

今回は「自然の神」についてのお話です。

 

どうぞご覧ください。

 

UNCLE NIC'S ENGLISH CORNER

 

(事務局 河西)

 

『多様性は可能性』

この言葉からどんなイメージが湧いてきますか?

これは、C.W.ニコルが発信し続けているメッセージです。

 

「生物多様性」という言葉を聞いたり、活字を目にする事はとても多くなりました。

そして、わたしたち人間が自然から受けている恩恵を正しく理解し、「生物多様性の保全」に

取り組もうという企業が増えてきました。

 

NIKKEI NETのインタビューにC.W.ニコルが「生物多様性」とその「可能性」について

答えています。

話はアファンの森のこと、日本のこと、世界のことなど多岐にわたり、

社会、そして私たちはこれからどうあるべきなのか、ここに一つの方向が見えています。

 

ぜひ読んでみてください。

 

NIKKEI NET特集:問われる生物多様性 「多様性の中に可能性がある」

 

 

(事務局 堤)

 

黒姫は実りの秋を迎えています。

事務所近くの田んぼでは稲穂がたわわに実りこうべを垂れています。

 

たわわに実った稲穂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地鎮祭

 2009年10月22日。

アファンの森のはずれのある場所、普段はあまり見ることのないスーツ姿や制服姿の男たちが10数名集まりました。写真中央には紅白の横断幕が張られたテントが設営されています。

今日、アファンセンター建設に先立ち、この土地の神様への御挨拶と、この地を使わせていただくための許しを得る
"地鎮祭"が行われました。

 

  

 

建設地

来年はこの地にアファンセンターが建ちます。 

会員のみなさま、ご支援をいただいている方々、アファンの森を訪れる多くの人が、ここにセンターがあることで、より快適に、より深く、森を感じていただける場所となるでしょう。

 

 

 

 

 

穿初めの儀(うがちぞめのぎ)

 斎主は野尻湖の琵琶島にある宇賀神社の神主さん。

地鎮祭は...

斎主が供え物と参列者のお祓いをした後、神様に降りてきていただき、酒と供え物を捧げます。工事の安全を祈る祝詞を奏上し、この地を清めます。

続いて設計者が鎌(カマ)を入れる「刈初の儀」。そして施主が鍬(くわ)を入れ、施工業者が鋤(すき)を入れる「穿初(うがちぞめ)」の儀を行います。

その後神前に玉串を奉り、供物を下げて神様を御座所に送り、参列者がお神酒をいただきます。

 

 

 

 

 写真は理事長のC.W.ニコルが鍬を入れる穿初めの儀をおこなっているところです。
「えいっ、えいっ、えいっ」と3回、力強く、心のこもった声が響きました。

 

 

 きっと黒姫山の神様も見守っていてくれるでしょう。

  

黒姫山

 

 

 

 

 

 

 

 

(事務局 堤)

 

BSフジの「プライムニュース」にC.W.ニコルが生出演します。

『日本の空にトキよ舞え C・W・ニコルが伝授 人間と自然の共存方法』

ゲスト:山岸哲 山階鳥類研究所所長

    山城信男 佐渡トキの田んぼを守る会

    C.W.ニコル 作家・環境保護活動家(財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団理事長)


◎現在の「アファンの森」の様子も映像で紹介される予定です。

 ぜひご覧ください!!

★放送日:10月22日(木)夜8時〜9時55分(生放送)

番組ホームページ

 

森を流れる空気もずいぶん肌寒くなった10月18日(日)、会員見学会を実施しました。

 

アファンの森を第一線で手を下してきた松木の案内(視線)で森を味わっていただく機会です。

松木自身もアファンの森の大事な生き物の一つで、絶滅危惧種でもあるので。。。

 

午前と午後合わせて26人の会員さんとそのお連れの方がお越しくださいました。長野や新潟の方もいれば、東京や千葉、神奈川、埼玉、茨城、そして遠くは愛媛や北海道の方も!ありがたいことです。

 

早めに到着された会員さんは、早くも松木小屋の中で盛り上がっています。。。朝はずいぶん霧がかかっていたのですが、みなさんが集まるころには晴れて、比較的暖かいスタートでした。

 

今日は、やはり 「きのこ」 の話題が多く出ました。

 

そうなると、「食えるか」「食えないか」「毒か」という切り口になるわけでして、、、。

臭い匂いがしても「うまいよ」というのもあれば、見た目がきれいなキノコも「そりゃ駄目だ、食えない!」と、なります。

 

食べられるかどうか、という視点は「森の恵み」としては大事なことの一つです。

これが松木流。

「きれいだねぇ」なんて甘っちょろいことは言ってられないのです。

 

エビネの根も話題にしかし、

「食べられないけど、きれいじゃない」と会員さん。

「きれいったって、食えないんだもんなぁ」と松木。

「いいじゃない、素敵よ」と会員さん。

こんなやり取りをしながら、散策は進みます。

自然と親しんでいる方も多くいらっしゃったので、こんなやり取りが楽しめている様子でした。

 

途中からずいぶん雲に覆われて肌寒くなり、午後のスタートの時には雨がぱらついていました。

そして、途中に強い雨がザーっと。

スギの木の下で少し雨宿りしながら、雨音にしばし耳を傾ける時間になりました。

 

団十郎さんをゲストに招いたテレビを見ていただいたかたも多く、番組内で話題になっていた湧水や、マイナスイオンのことなど実際の現場で体験いただいたり、

匂う木をかいでもらったり、サンショウの実で舌がしびれたり、それでもナメコ汁やかぼちゃを味わっていただいたり、

今、アファンの森で起こっていることを肌で感じていただけたのではないかと思います。

 

養老孟司さんが 「生物多様性は、概念ではなく"感覚"で分かることが大事」と言っていました。

松木のハイトーンボイスを含めて、アファンの森を感じていただけたのではないかと思う今回でした。

 

会員の方々には日頃よりご支援いただきまして、改めて感謝申し上げます。

ご支援が注ぎ込まれているアファンの森を「体感」しに、またおいでください。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

(事務局 河西)

 

10月3~4日、オフィシャルスポンサーの株式会社インテージの社員の皆様が、昨年に引き続きいらしていただきました。

今回は、森の作業と散策に加え、夜のアファンの森も体験いただき、ご支援いただいている現場を肌で味わっていただきました。

 

今回は子どもも含む12人の方がお見えになりました。

森の入口で松木と出会った後、少しアファンの森の成り立ちをご案内して、さっそく作業です。

 

来年伐採しようと、計画しているモヤシのカラマツ林の「地ごしらえ」をお願いしました。

みなさんにカマを持っていただき、手作業で林床をきれいにしていただきました。

刈り払い機や、伐採した材を動かす時に、ちょっとした枝や草が思わぬところで作業のブレーキになってしまいます。派手な作業ではありませんが、助かりました。

 

松木と共に散策。サンショウの実を味見してみました。汗を流していただいた後は、松木と共に散策です。

アファンの森で採れたナメコの汁で一息ついて出かけました。

 

今回はみなさんとても自然に興味をお持ちで、作業場所への行き帰りからすでに散策が始まっていました。質問がいろいろ出てくると松木も楽しくなり、さらにじょう舌になるわけでして、あっという間に時間が過ぎていきます。

 

薄暗くなったころに散策を終えて、一度ホテルへ。

夕食を済ませた後、再びアファンの森へ来ていただき、夜の森も味わっていただきました。

 

 

ナイトハイクは自由参加にしましたが、全員がいらっしゃいました。

ちょうどアファンの森で調査していただいている方がいらしたので、一緒にお付き合いいただき、言葉を止めながらゆっくりと森の中を歩きました。

もちろん、懐中電灯などは照らさずに。。。

 

今回のナイトハイクはサウンドシェルターを目指しました。

焚き火がたかれているサウンドシェルターは安心感を提供してくれます。ここで感じたことを分かち合う時間をとって、ホテルに戻りました。

 

 

ニコルとの時間あけて翌日

前日よりも太陽の日差しが多く、心地よい森でニコルとの時間を過ごしました。

 

ナイトハイクで焚き火を眺めたサウンドシェルターで、今度は午前中の森を体験しつつ。。。

 

ニコルから一方通行にお話しするのではなく、会話のキャッチボールもあり、話はいろんなところへ。

その内容は参加者の皆様のお土産ですので、ここでご紹介することはやめておきます。

 

 

 

それぞれに自然に興味を持たれている方々に、ニコルや松木の存在を含めたさまざまな森の姿を肌で感じていただけた2日間だと感じました。

日ごろのご支援が注ぎ込まれている現場へおもむくことで、参加者みなさんのリフレッシュなど、日々の暮らしがよりよくなるためのお返しの機会になれば良いと感じております。

改めまして、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

ご参加 : 株式会社インテージ

 

(事務局 河西)

9月からアファンの森財団のオフィシャルスポンサーになっていただいたバンタングループ

(以前の紹介記事はこちら ⇒ http://www.afan.or.jp/afan_now/2009/09/post-424.html

 

10月5日に、バンタングループの数あるスクールの中から、今回はバンタンデザイン研究所で "インテリアデザイン" を学ぶ学生が、授業の一環としてアファンの森に来ていただき、学んでいきました。

 

 

カラマツ林の地ごしらえまずは、森の作業を体験いただきました。カラマツ林の地ごしらえです。

森に手を入れることの意味をお伝えした後、実際に体を動かしていただきました。

松木からすれば、学生たちは孫でもおかしくない年齢。その松木と共に作業をしている姿は何ともほほえましい感じがしました。

 

 

 

生き物の体のつくりを解説作業で都会の垢を落としていただきすっきりしたところで、少し講義の時間をとりました。

生き物の「姿形」に注目し、それぞれに意味があることをお伝えする内容です。

草木の葉、昆虫、カエルの手、・・・その暮らしぶり(ライフサイクル)があってデザインされていることがお分かりいただけたと感じています。

タゴガエル

 

 

 

 

 

 

 

 

ニコルと分かち合う森づくりと、生き物のの見えない部分をお伝えした後に、松木と共にアファンを散策しサウンドシェルターでニコルと出会いました。

「デザインの3つのポイント」についてニコルからミニ講義も混ぜながら、さらには「夢」を分かち合う時間にもなりました。

ニコルと松木が夢を語らっていることに、学生たちは何かを感じていただけたようでした。

 

 

夕食の時間をとった後、ナイトハイクも実施しました。

夜の森の中に入ることで起こる、自分の内面(感覚や感情)の変化を味わっていただく機会にしていただきました。

途中、少しの間一人でたたずんでいただく時間も取りながらゆっくりと夜の森を歩いて、焚き火の焚かれているティピーへ。

ティピーの中に入り、「もうしゃべってもOKですよ」とお伝えしたとたん、さまざまに感じたことを話してくれました。その内容も、感性の豊かさを感じるものが多く「さすがに違うな」と思い、案内する側にとってもこれだけの反応が返ってくることはうれしく感じました。

 

 

今回、初めての試みとして、デザインを学ぶ学生をご案内しましたが、豊かな森に足を運んでいただき現場でデザインをキーワードに学びの時間を作ることはとてもマッチしているように感じました。

手前みそですが、少なからず参加者の皆さんの世界が広がったように感じています。

 

「森は創造の源」

良く聞かれるフレーズですが、改めてそんな可能性を感じた一日でした。

参加者の皆様の今後の活躍を期待しております。

 

バンタングループ 『森と学ぶ、バンタンのデザイン教育』ページ

 

(事務局 河西)

 

10月も、はやいもので半ばになりました。

 

このところ黒姫もすっかり涼しくなり、朝晩は10℃よりも低い日が続いています...が、
アファンの森のモミジの葉はまだまだ緑色です。

091014_yamamomiji.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 森を歩くと、薄紫色の花が咲いていました。
ツリガネニンジンです。
わずかに2つだけ残っていました。

091014_TsuriganeNinjin.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはキノコですが、まるで傘のウラとオモテをひっくり返したような姿。
裏側は黒い色をしていました。
ヒトヨタケに似ていますが...

091014_mushroom.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらはカツラの木。
葉が黄色く色づいています。
周囲には独特のあまい香りが漂っています。
この香りが濃くなると秋が深まっていくのを感じます。

091014_Katsura.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

アファンの森はまだ初秋といった感じです。

 

 

(事務局 堤)

 

たびたびお知らせしています「エコポイント

アファンの森財団も寄付先になっております。 

http://www.afan.or.jp/afan_now/2009/09/post-425.html

 

環境関連団体への寄付は、これまでインターネットからはできませんでしたが、このたび可能になりました。

 

エコポイントのHPから確認できます。

交換商品一覧 > エコポイント交換商品情報 > 環境活動を行っている団体への寄附

と進んでいただき

d.森林の保全・緑化 (28団体)をクリック。

K078がアファンの森財団です。

 

確認してみてください。

 

(事務局 河西)

以前、事務局日記で...

盲特別支援学校に通う人たちを迎えての "心の森" の様子が、写真集になったこと、そしてその写真展も開催が決まった、とご紹介いたしまし、

こちら ⇒ http://www.afan.or.jp/afan_now/2009/05/post-371.html

 

その写真展の情報をお知らせします。

 

菅洋志・写真展

『風になった子どもたち』

― AFAN WOODLAND ―

 

アファンの森に集う 盲学校の子どもたちが

白杖から開放され 風になって軽やかに森と会話している

自然界の豊かな懐に包まれた 心地よさは

僕の心に響いた

 

菅洋志     菅洋志・写真展 『風になった子どもたち』 ―AFAN WOODLAND― (裏)

 

 ぜひ、足をお運びください。きっと良い時間になると思います。

 

(事務局 河西)

10月14日(水)から27日(火)の限定企画として、伊勢丹吉祥寺店の新館5階で行われます。

 

来年の3月14日で、38年間の歴史に幕を閉じる伊勢丹吉祥寺店。

残り約半年の間に460もの企画が実施されるのだそうです。

 

今回は、その企画の一つとして実施されます。

 

期間中は、アファンの森についてパネル展示のほか、オークヴィレッジ様とのコラボグッズ「アファンの森グッズ」の紹介・販売、ワークショップなども行われます。

もちろん、ニコルも登場します。

 

C・Wニコルのお話し会

10月17日(土) 14:00〜15:00 新館3階 "吉祥空圏sora"

 

ワークショップ (会場はいずれも新館5階の特設会場です)

お話しタイム「アファンの森の生きものたち」
(10月17日(土)11時〜 / 18日(日)11時〜、14時〜)

アファンの森でフクロウや哺乳類の調査をしていただいている川崎公夫さんに登場いただき、アファンの森で見られる生き物の特徴や暮らしぶりが分かる時間です。 

 

アファンの森の木を使った"マイ箸"づくり
(10月24日(土)11時〜、14時〜)

アファンの森グッズを製作いただいているオークヴィレッジ様が実施していただきます。この機会に、自分で作ったお箸を持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

 

森のアロマを使ったルームスプレーづくり
(10月25日(日)11時〜、14時〜)

日本の森からもアロマオイルは抽出されています。そんな森のアロマオイルを利用した「ルームスプレー」づくりのワークショップです。どんな効果があるかは当日のお楽しみ。。。

 

※ 参加費は無料ですが、混雑の際は参加いただけない場合があるとのことです。

 

 

東京都内でアファンの森を「体感」できる数少ない機会です。

どうぞ皆様でお越しください。

10月14日(水)~27日(火) 伊勢丹吉祥寺店 新館5階(子ども服・玩具売り場、連絡通路) です。

 

(事務局 河西)

 

サンショウクイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 サンショウクイ
Ashy Minivet

 


 
9月、夏を歌った鳥たちの一部は南へ渡る準備を開始します。

子育てに没頭する5-6月は時期には羽づくろいする時間が短くなるために、相当傷みます。繁殖が終わった7~9月は、まだ虫の多い時期でもあり、子育てを終えた親鳥たちは餌をいっぱい食べて栄養をつけ、羽をなるべく早くに生え換わらせて新しい羽を揃えます。


 
縄張りを維持する必要もなくなってひっそり気配を消していますが、鳥たちは森の中で旅立ちをする「その日」のために、確実に動いています。


 
そんな中で、ちょっと驚いた発見が9月の調査ではありました。

サンショウクイという鳥が翼の羽がボロボロにも関わらず、独特な「ピリリン、ピリリン」というさえずりの声を出してアファンの森の上空を飛び回っていたのです。

夏に日本にやってくる白と黒のシックなカラーリングをしている私の好きな鳥。以前は都市近郊でも見られた鳥ですが、現在は数が減少してしまった鳥です。

しかし、アファンの森には毎年やってきています。


 
なぜこの時期に、しかも羽がボロボロなのにさえずりながら飛び回っているのか、知人に聞いてみましたが理由はわからず。ただそれは稀なことではなく、渡りの途中でもよく鳴く鳥だそうです。


 
今回の観察で、夏に元気にさえずっていたオオルリやキビタキは静かに餌をとって渡りの準備をしていました。このように普通は繁殖が終われば鳴かなくなる鳥たちですが、サンショウクイのように個性的な鳥もいるのが自然の不思議でおもしろいこと。

こういうのも「生物多様性」と言えるのかなと考えはじめています。 

 

高い木の枝先が大好きなサンショウクイ。なかなかじっくりと観察ができない風のような鳥とはもうすぐお別れですが、来年また会えるように、自分もしっかり元気でいなくてはと思いながら、アファンの森を後にしました。

(ヒヨ吉)

※イラスト復活しました!

 

.............. 
ヒヨ吉さん

現在、東京で仕事をする傍ら、アファンの野鳥調査に携わっていただいています。
小学生の頃から野鳥を観察していて、野鳥歴(?)は20年以上。
ニコルの手がけた専門学校の卒業生でもあります。
これまで調査や環境教育などに参画しつつ、野鳥のイラストも描かれていて、
2000年からは英国に留学し、日本では学ぶ場がない「野生生物画」を学んで2003年に帰国。
日本でもイラスト提供や個展など開かれています。
ヒヨドリが大好きなので「ヒヨ吉」。

今日から10月。

 

黒姫山の上の方では少しずつ紅葉がはじまっています。 

 黒姫山

 


 

 

 

 

 

 

  

 

こちらは事務所の前を流れる鳥居川。
 

鳥居川

 

 

 

 

 

 

 

 

8月に局所的な大雨で溢れました。

ここは洪水時の遊水地として機能していたため、

上流から流れついた流木や土砂が留まりました。

その後の撤去工事で以前とは景観が変わっています。

 

里の紅葉が見ごろになるのはあと2週間ぐらい経ってからでしょうか。

 

 

(事務局 堤)

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