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アファンの森は今


2012年2月

心の森2月を間近に控え、落ち着かないところへ事務所の電話が鳴りました。

 

電話口からは、この一年でとても身近に感じるようになった宮城訛りが聞えてきます。

 

昨年の心の森に参加いただいた方でした。

 

「牡蠣送るんだけど、いつがいい?」

 

そうです。三陸の牡蠣です。

時期は遅いし、量も少ないけど牡蠣があがったから送って下さる、ということでした。

漁業に携わっていることは伺っていましたので、あがったことが知れたことが嬉しく思いました。

 

電話口で一人で感動しましたが、

「おめでとうございます」というのも変だし、何とも言葉が見つからず

「ありがとうございます。楽しみに待っています」とお伝えして電話を切りました。

恥ずかしながら、遠慮は微塵もありませんでした。 

 

三陸の牡蠣心の森2月が終了でき、ホッとしながら事務所で仕事をしていると、「チルド」のシールが貼られた荷物が。。。

 

心の森に必死だったのですっかり忘れていて、この荷物はなんだろう?と、頭を巡らしましたが、この「チルド」シールが見えてスイッチが入るように思い出しました。

ご覧の通り、たくさん送っていただきました。

昨日は雨が降りましたが、今日はまた雪。

その雪も昼ごろになると止んだので、森へ行ってみました。

昨日の雨で雪も締まって、硬くなったかな?と思いスノーシューを付けずに

つぼ足で出かけましたが、すぐに失敗だったなと・・・

思いのほか雪は柔らかく、長靴は埋まっていきます。

スノーシューの偉大さを感じます。

 

アファンの森は、落葉広葉樹を主体とした森なので、冬にはほとんど葉がありません。

ですが、中には緑の葉をつけている木も。

 

そのひとつがスギ。

 
120224_sugi.jpg冬でも緑の葉をつけたスギですが、今の時期、緑ではなく黄色っぽく見えます。

 

近づけばこれ(写真)

スギの雄花です。

今朝、轟音と振動で目が覚めました。

何事か?と思えばどうやら屋根に積もった雪が落ちた音。

今日は朝から雨が降っていて、暖かな朝。

雨が雪を融かし雪が落ちたのでしょう。

 

120223_afancenter.jpg

 

アファンセンターの前にも屋根から落ちた雪が溜まっていますが、

しずくが雪を融かした跡がくっきりと残っています。

 

これから季節は春へと移り変わっていきます。

雨音が春の足音のように聞こえました。

 

 

  

 

 

(黒姫事務局 大澤)

 

 

2月17日(金)~19日(日)、震災復興プロジェクトの一環として、

“心の森”プロジェクトが行われました。

 

今回は初めて2月のアファンの森で行われ、また、夜中着の2泊3日、下は小学1年生と低年齢層、と初めての試みが多くなされました。

招いたのは宮城県の塩釜市、松島町、東松島市の子供たち21人と付き添いの大人5人です。

地域のそろばん教室に通う子供たちとその先生方でした。

真冬の寒い3日間、雪の積もったアファンの森でスタッフと共に楽しんでいただきました。

 

1日目

バスが宿に到着したのは、夜中の12時。

途中、大雪のため1時間以上遅れての到着でした。

 

寝てしまっている子もいるだろうという、スタッフの心配もよそに子供たちは元気にバスから降りてきました。

自分の身長よりも高く積まれた雪、見たこともない大きな除雪車、雪が少ない太平洋側の子供たちには珍しいことばかり。

移動の長旅で疲れているにもかかわらず、これからの事に気持ちが高ぶっていたのか、なかなか寝付けない子もいました。

 

 

SANY5434.JPG2日目

朝は起きないかもしれないな、と心配もしましたが、またしても裏切られ、スムーズに朝食でした。

朝食を食べ終われば、さっそくアファンの森へと出発です。

 

アファンの森の入口で、松木に迎えられ握手をして森の中へ入ります。

前日から降り続いている雪でアファンの森の積雪は子供の膝まで埋まるほどに。雪を感じるにはうってつけでした。

子供たちは「森のガキ大将」と共に森遊び、大人たちは松木の案内で雪の森の散策を楽しみました。

アファンの森の アロマスプレー が誕生しました。

 

名付けて『森の香り

 

日本産アロマの「yuica」さんにご協力いただき、お届けすることができるようになりました。

 

日本の森の木々から抽出されたエッセンシャルオイル(精油)を、

アファンの森の香りのたつ代表的な樹である「クロモジ」と「タムシバ(ニオイコブシ)」を活かして、

独自にブレンドし、アロマスプレーにしました。

 

ラインナップは…

 

アファンの森オリジナルアロマスプレー「森の香り」 Morning Dew

Morning Dew』 (モーニング デュー(朝露))

ヒノキにサンショウをブレンドし、タムシバ(ニオイコブシ)の艶やかな香りをアクセントしました。

爽やかな香り。

 

 

アファンの森オリジナルアロマスプレー「森の香り」 Dream Time Dream time』 (ドリーム タイム)

クロモジの爽やかな香りにスギ、ヒノキ、モミをブレンドしました。

心安らぐ香り。

 

 

の2つ。

もちろんどちらも純日本産のエッセンシャルオイルから作られています。

また、携帯していろんなところで使用していただきたいので、容器はPETにしています。

 

いずれは、純アファンの森産の製品が作れるといいな、と思っています。

 

グッズのページからご注文いただけます。こちら

 

昼前に森に行きました。

じっとしていると、小鳥がたくさん飛んできて、

頭上の枝にとまりにぎやかに鳴きはじめました。

ピチ、ピチ、ツーピー、ツーピー・・・・・。

気温は氷点下5℃。静かな森に鳥の声だけが響きわたります。

 

120217_hizashi.JPG

 

 

明日から宮城県の子供たちがやってきます。

元気な子供たちの声が森に響きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

(黒姫事務局 堤)

震災復興プロジェクトのご縁で、

3月2日に東松島市で理事長・C.W.ニコルの講演会が行われます。


nicolkouen.jpg

■ 日時: 2012年3月2日(金) 18時30分~

■ 会場: 東松島市コミュニティセンターホール


■ 基調講演 『森の学校 ~地域で子どもを育てよう~』

森から未来をみる ~東松島市を日本の未来の希望の地へ~

                           講師 C.W.ニコル
■ パネルディスカッション

  パネラー: C.W.ニコル

         風見正三氏(宮城大学事業構想学部教授)

         木村民男氏(東松島市教育長)


■ 主催: 東松島市、東松島市教育委員会(東松島市ホームページはこちら


※入場無料ですが、整理券が必要です。

入場整理券は、東松島市コミュニティセンター、各市民センターで配布しています。

お問い合わせ:東松島市教育委員会 生涯学習課  Tel 0255-82-1111 内線3300

 
(東京オフィス) 


今日午後のアファンの森の気温は氷点下3℃。

一歩一歩足を進めるごとに長靴の底から「グッ、グッ」と雪の感触が伝わってきます。

木の根元の雪が融け始め、もう根開けがはじまっていました。

 

120215_neake1.JPG 120215_neake2.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカルが5羽、強い風に押されるように飛んできて、

緑色の葉で覆われたスギの枝の中に潜り込むように入っていきました。

 

大雪のニュースが報じられていますが、今年の春は少し早くやってくるのかな・・・。

 

 

 

(黒姫事務局 堤)

 

今日は2月3日、節分です。

そういえばアファンの森のボス、ニコルさんは自らを赤鬼と名のっています。

 

帯広に住む友人から信濃町の大雪ニュース何度も見たと連絡がありました。

アファンの森は毎日豪雪ニュースの中継が報道されている新潟県妙高市の隣にあります。

信濃町の雪のニュースも何度か報道されていました。

森番の松木さんの家のあたりでは積雪が3mにもなっているそうですが、10kmほど離れた

アファンの森の積雪は1.2mから1.5mほどしかありません。

それでも平年よりはかなり多いです。

 

久々に晴れたので森の様子を見てきました。

 

120203_ondokei.JPG

120203_guesthouse.JPG

炭焼き小屋の温度計は氷点下

7.5℃。そんなに寒いとは感じ

ませんでした。

森の入口にあるゲストハウスの

屋根もこのとおり。

 

 

 

 

 

 

 

いざ、かんじきを履いて森の中へ。

 

120203_hodagi.JPG

120203_risunoashiato.JPG

井桁(いげた)に組んだシイタケ

のホダ木を雪が覆っています。

(写真左)

 

横にはリスの足跡がありました。

 (写真右)

 

 

 

 

  

膝下まで雪に埋もれるのでほとんど腿上げ(ももあげ)をしながら歩いていきます。

 

120203_subako1.JPG 120203_subako2.JPG

鳥の巣箱の屋根にもこんもり

と綿帽子が。

 

立った状態で巣箱に手が

届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

120203_soundshelter.JPG

サウンドシエルターはかろうじて人が入れる状態。

しかし、よく積もったものです。

これからさらに雪が降るとの予報なのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

120203_gamazumi.JPG

11月に移植したガマズミの冬芽がふくらんでいました。

暦の上では明日が立春。

季節は確実に春へと向かっているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(黒姫事務局 堤)

 

 

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