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アファンの森は今


2012年4月

アファンの森を支援してくださっている皆様、こんにちは、ヒヨ吉です。

 

日英野鳥図鑑作成のため、4月中旬の野鳥をスケッチしに、黒姫アファンへ行ってきました。

日陰にはまだ50cmほどの積雪が残る場所もありましたが、ほとんどの雪は融けて、ふきのとうやカタクリの芽吹きをたくさん見ることができました。

森が白い雪のコートから緑のドレスに着替えると、生き物たちも一斉に動き出します。

池からはアカガエルの声が聞こえてきますし、日当りの良い森の中ではテングチョウが元気に飛び回っていました。

 

そんな生き物たちが目覚め始めた森に、「キコキキョーキー」口笛のような尻上がりの声で鳴く鳥に目が止まりました。イカルです。

 

イカル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカル
Japanese Grosbeak
(スズメ目アトリ科)

 

森では今、色々咲いています。

今回は目で春を楽しんでください。

120427_azumaichigea.jpg 120427_fukujusou.jpg 120427_kikuzakiichigea.jpg 120427_katakuri.jpg 120427_ryuukinnka.jpg 120427_enreisou.jpg

今日は朝から雨ふりでした。

ときより、やんでは太陽が注ぎ、

また曇って、ザー、、、

 

そんな感じでした。

 

 

アファンセンターから見えた虹事務所で打ち合わせしているときに、

虹がみえました。

 

大きい虹でした。

いいことありますよ、きっと。

 

(黒姫事務局 河西)

 

アファンの森の雪もほぼすべて融け本格的に森の整備が始まりました。

春の整備の始まりは、雪の影響を確認していくところから始まります。

今、アファンの森は早春の花が一斉に咲きはじめ色づいて綺麗に思いますが、周りを見渡してみると、折れた木や折れた枝が散乱していたり、引っかかっていたりします。

そのまま放っておくと危険ですし、雪によって被害を受けた木は、そのままでは成長に支障が出てしまいますので手入れが必要です。

 

森の整備の担当石井は今週から毎日森に入り整備に追われています。

120425_moriseibi.jpg

 

写真は石井が枯れた木を倒そうとしている様子です。

この後、石井が倒そうと思った方向とは逆に木が倒れてきてヒヤッとする場面が。

 

森の整備は常に危険と隣り合わせです。

 

 

時には思い切って太い枝を落とすこともあります。

しかしそれは、これからの森の成長を見越しての判断でもあります。

今の見た目だけじゃなく何十年も先に、ここがどういう森になっていてほしいか、それを考えながらの作業は続きます。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

ニコル出演の去年6月に放送した首都圏スペシャル「小笠原諸島 いのちの森と海」の再放送が決まりました。

 

再放送日時

NHK総合テレビ

4月28日(土)午前10:55~午前11:18

 

昨年、世界自然遺産に登録された小笠原。

こちらの番組は、昨年、世界遺産に登録される際に放映されました。

クジラの専門家でもあるニコルが小笠原でクジラに逢い、さらには小笠原の自然の魅力をお伝えする番組です。

 

一度ご覧になった方も、まだの人もどうぞお楽しみください。

 

過去の番組情報はこちら

 

(黒姫事務局)

4月21日、22日にかけて東京代々木公園でアースデイ東京2012が開催されました。

皆さんは行きましたか?

 

私たちアファンの森財団もブースを出展しましたので、その様子をお知らせいたします。

  【財団のブース】

120424_booth.jpg私たちはアファンの森の活動をより多くの皆さんに知っていただくために、来訪者に活動の案内を行ったり、森に貢献できるグッズの販売を行いました。
わざわざ遠方から足を運んでくださった方もいらっしゃいました。ありがとうございました。

財団の代表であるニコルもわずかな時間でしたがブースに滞在していました。(写真を良くご覧になると・・・)

そのわずかな時間にニコルに出会えた人は運が良かった方です。

 【トークショーの様子】
120424_nicol_3.jpgというのも、

知っての通りニコルはアースデイ東京の実行委員長を務めていることもあり、2日間とも大忙しでした。

トークに取材、フォレストキッチンでの調理等々とフル回転。

東松島市からの感謝状宮城県の東松島市より感謝状をいただきました。

 

添えられているお手紙には

「東松島一心」をスローガンに、これまで以上のまちづくりを目指すこと、

早期復興がご支援に応える最大のご恩返しと考え、これまで以上に奮闘していくこと

 

と書かれていました。

 

いろんな方の顔が思い浮かびます。

アファンの森に来てくれた親子、

調整に尽力いただいた役所の職員、

現地で支援活動されているボランティア、

・・・

 

先日、心の森に参加いただいた方とお電話で話す機会がありました。

「ニコルさんやスタッフは、今何しているかな?」

「HP見たら、アファンの森は雪とけてたよ」

と、今でも話題にしていただいているそうです。

 

私たちは、被災地をどれだけ気にかけているでしょうか。

日々、目の前のことに振り回され過ぎていませんか。

自戒を込めて書きました。

 

ニコルは、4/1のJapanTimesのコラムで、被災地復興について書いています。

英文ですがお読みいただけると嬉しいです。

The Japan Times OLD NIC'S NOTEBOOK

Woodland therapy yields Tohoku school 'dream'

 

(黒姫事務局 河西)

 

先週まで寒い日と暖かい日が交互にやってきていましたが、

今週は気温が10℃前後で安定してきました。

 

     【フキノトウ】

120418_fukinotou.JPG日当たりのいい場所では、フキノトウが茶色い地面を

早春色に塗り替えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      【残雪】

120418_zansetsu.JPG森の奥の方へ行くと、まだ残雪があります。

青空と茶色い地面と白い雪。

とてもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらに森の中へ入って行くと、きれいな紅色のものが見えました。 

 

東京では、もう桜は散ってしまったのですね。

アファンの森の中にはまだ所々雪が残っていて桜の便りはまだこれからです。

それでも雪のとけた日当たりの良い場所からは、フキノトウやキクザキイチゲが顔を出し始めました。

 

さて、今度の週末4月21日(土)と22日(日)に代々木公園で開催される

アースデイ東京2012」に、

アファンの森財団もブース出展いたします。

 

ブースでは、アファンの森の紹介や、グッズの販売を行っています。

黒姫にいるスタッフも出かけておりますので、

是非、お時間のある方は遊びに来て下さい。

 

アファンの森ブース前のフォレストキッチンでは、

ニコルレシピのシカ肉料理を味わうことができます。

21日はニコル自身が料理する場面もあるとか。

 

では、アースデイでお会いしましょう。

アースデイ東京2012 ホームページ

 

※ ブースの場所は、上記URL「2012ガイドマップ」から確認できます。

 NPOヴィレッジ61番です。

 

(黒姫事務局)

アファンの森の入り口ですアファンの森の入り口です。

 

だいぶ雪がなくなりました。

石井は森での作業を始めています。

 

下の写真のように、

この一週間でみるみる白色から茶色に変化してきています。

 

 

 

4/9の松木小屋の斜面         4/16の松木小屋の斜面

4/9の松木小屋周辺         ⇒        4/16の松木小屋周辺

 

 

水の流れる音と共に聞えるヤマアカガエルの声や、

カケス、ヤマガラ、ホオジロの声を聞きながらのんびり歩いていると、

ゲストハウスの前あたりで、小さな何かが動くのが見えました。

今週は暖かい日が続きました。

暖かいと言っても東京のように半そでで過ごせるような気温ではございませんが。。。

 

暖かいと感じさせる出来事として、とうとうヤマアカガエルの卵塊を確認しました。

正直なところ、ようやくかぁ、、、と思わずにはいられません。

というのも、ヤマアカガエルは冬から春に切り替わる時期に産卵を行います。

日本のカエルなかでは、1年で一番早くに産卵を行うカエルの一種です。

ですので、このカエルの存在を確認すると、「春は近い」と思うわけです。

つまり、ようやく春かぁ、、、です。

 

120413_yamaakarankai1.jpg

120413_yamaakarankai2.jpg

 

 

 

今週の初めにはまだなかった卵塊が、今日にはかなりの数が水面に浮かんでいます。

卵塊があるのだから、その生みの親がどこかにいるはずなのですが、肝心の親カエルはなかなか姿を見れせん。

お相手を探す鳴き声は良く響いていますが、近づくと土の中に潜ってしまい、どこえやらです。

 

ゼリー状の中の小さな黒い塊一つ一つがそれぞれ一つの命。

いづれ大きなカエルと育ち、またこの場所に産卵しにやってくることでしょう

 

(黒姫事務局 大澤)

 

アロマ研修レポート その3をお届けします。

その1その2はこちらからどうぞ

 

オークヒルズさんの森のレストランにてアロマランチをいただきました。

アロマランチ。どのようなものなのか気になりませんか?

料理に香り。

普通ならハーブが頭に浮かびます。

ミント、バジル、タイム、、、などなど。

 

しかし、ここで使われているのは

スギ、ニオイコブシ、クロモジ、ヒノキなど、抽出しているアロマの香りを料理に生かしています。

アロマオイルとして販売されているその香りが料理に使われているんです。

 

   こちらがメニュー

120323_menu.jpg

今日は朝から温かいですね。

ちょっと窓を開けて空気を入れ替えようか、と思うぐらい寒さが緩んでいます。

 

ここのところ鳥の声がにぎやかです。

アファンセンターのホールから外に出たデッキでよく声が聞えたので、

試しに録音てみました。

 

下記のリンクをクリックしてみてください。

 ⇒  アファンセンターのホールデッキにて(2012年4月10日11:30頃 約1分)

 

目を閉じて聴いていただけると、リラックスできると思いますが

いかがでしょう。。。

 

 

ちなみに、登場人物は、というと・・・

午前中はよい天気でしたが、

午後からは風が吹き出し、空はみるみるうちに雲に覆われ、

嵐に。

 

めまぐるしい天候の変化ですが、

これも春が近づいていることを感じさせます。

 

おいしいものも顔をのぞかせ始めましたまだ森の中のほとんどは雪に覆われていますが、

日当たりの良いところは雪がとけ、

おいしいものも顔をのぞかせ始めました。

 

そういえば、アファンセンターへの道の途中、

ツバメが飛んでいましたね。

今年初めて目にしました。

 

こうしてブログを書いているうちに、空はまた明るくなってきました。

 

(黒姫事務局 河西)

ニコルは日本に来て今年で50年になります。

 

数少ないケルト系日本人としてこれまで現場を大事にしながら活動してまいりました。

 

そんな日本への思いを、改めてラジオで語る機会をいただきました。

今度の月曜日の夜から、四夜連続です。

どうぞお聴きください。

 

NHKラジオ第一 『ラジオ深夜便

〔ないとエッセー〕 ~来日50周年・愛する日本へのメッセージ~

4月9日(月)~12日(木) 23時40分頃から

4夜連続で放送です。

http://www.nhk.or.jp/r1-blog/050/115645.html

 

(黒姫事務局)

今朝のアファンセンターです今朝のアファンセンターです。

 

普通に雪が降っています。

10時の時点で-0.5℃

寒いです。

 

4月なんですが。。。 

 

アファンセンターのデッキからの眺め

センターデッキからの眺め。

 

そうはいっても、

森の小鳥たちは活発に活動し始めていて、

こんな天気でも、たくさん声が聞えています。

シジュウカラ、ヤマガラ、カケス、…

 

 

目と耳では季節感が違います。

季節の変わり目です。

 

(黒姫事務局 河西)

小中学校が春休みの3月28日(水)から30日(金)に、震災復興プロジェクトの一環として、

アファン“心の森”プロジェクトを実施しました。

 

今回参加してくれたのは、飯館村や福島市周辺、会津地方の

福島県の子ども達です。

下は小学1年生、上は中学3年生の13人が、付き添いなく子ども達だけで来てくれました。

 

ご存知の通り、飯館村は計画的避難地域で村外で暮らさざるを得ない状況ですし

他の地域も見えない相手と先の見えない状況の中暮らしています。

(福島県に限ったことではありませんが。)

学校、遊び場所、友達などいろいろなシーンで制約を受け続けていたり…

いやおうなしに決断を迫られている大人を見ていたり…

 

心と体の全部をのびのびと使って開放してもらいたい(写真:管洋介)そんな状況にある子どもたちに、

自分の心と体の全部をのびのびと使って

開放してもらいたい、

本来の自分らしさを手にしてほしい、

という思いで共にすごす時間を楽しみました。

 

前回のアロマ研修レポートその1に続きまして、その2をお届けします。

まだ“その1”をお読みになってない方はどうぞそちらも合わせてご覧ください。

 

前回最後に少し触れたチップと蒸留水。ゴミとして捨ててしまうのはもったいない、ということで・・・

120323_ashiyoku.jpgお分かりでしょうか?

我々スタッフが足をうずめているもの。

これが、チップの使い道の1つ。

足湯??お湯ではないですが・・・

アロマオイル抽出直後のチップは「ほっかほか」です。

お湯とはまた違う感覚でとても気持ちいいのです。

足浴後は足がすべすべになった気がしました。 

 

蒸留水の方はというと、入浴時にお湯に混ぜたり、入浴後の肌水として使う事ができるらしいです。

これを使用している正プラスの職員の方の話だと、お肌が綺麗になったとのこと。

女性には聞き捨てならないのでは?

ただし、防腐処理をしていないので足が速く、販売できるものではないのだそうです。

残念!!

 

120323_kitagawa.jpgアロマの抽出現場の見学の後は、場所を移動して、

北川さんから、アロマ抽出に使用している樹木についてのお話を伺いました。

木の名前の由来や、木の利用について、時折、冗談を交えながらの笑いがおきる楽しいお話でした。  

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