アファンの森は今(ほぼ毎日更新事務局ブログ)
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アファンの森は今


2013年6月

130628_hotaru.JPG6月下旬。

そろそろ見られるはずと、昨日は夜中に森へ出かけてきました。

雲が出て、ちょっと湿度があって、気温も高め。

条件は十分。

と、森に入るとさっそく淡い光が見えました。

水路の周りにはただよう光たち。

今年もアファンの森でゲンジボタルが飛び始めました。

 

7月の会員見学会は初めての試みのナイトハイクを実施します。

こんな光につつまれる、そんな見学会になるでしょうか?

 

(黒姫事務局 大澤)

 

130627_benibotaru.JPGクシヒゲベニボタル♀

名前がクシヒゲなのに触角はのこぎりの歯のよう。

でもオスはちゃんと櫛のような触角なんです。

名前がホタルなのに光らない。

ホタル科じゃなく、ベニボタル科の仲間で、一生光りません。

そんなクシヒゲベニボタルですが、紅色の体には秘密が。

体に毒を持っていることをまわりに知らせているんです。

鳥などに食べられないためのサインです。

 

(黒姫事務局 福地)

 

0626_toramaruhanabachi.jpg今日の黒姫は雨予報。
そんな梅雨空の下でも、森でせっせとはたらく働き者がいます。

栗色の毛が鮮やかな、トラマルハナバチ。

今はナルコユリの花の蜜が豊作なのでしょう。
忙しく、でも丁寧に、花から花へと飛び回っていました。

脚に付いている黄色いボール、これは花粉だんごと呼ばれるものです。
この大きさになるまで、どれだけの花を訪れたのでしょう?
小雨が降る中、お疲れさまです。

こうして働いてくれるおかげで、花は受粉され、たねを作ることができます。
整備により地表に光が届き、花を咲かせるようになった植物にとって、この小さな生きもの達は、欠くことのできない大事なパートナーです。

(黒姫事務局 嶋本)

0625_ezoitotonbo.jpgこの時期アファンの森の弥生池のまわりでは、瑠璃色のイトトンボがたくさん見られます。

エゾイトトンボです。

名前のとおり北海道では多く見られるトンボで、寒冷地の水生植物が繁茂した池などを好みます。


このような黒・青の配色をしたイトトンボの仲間は、アファンの森でもクロイトトンボなど何種かいますが、エゾイトトンボは特に色鮮やかです。

(黒姫事務局 福地)


0624_ten.jpgフクロウが巣立ってから空っぽだった巣箱。

久しぶりに映像を確認したらこんなお客さんがいらしてました。

テンでしょうか。

餌でもあると思ったのか巣箱内をゴソゴソ。

人知れず訪問者がいるものですね。

1分程の短い滞在でしたが、フクロウ以外が映った嬉しい映像になりました。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

報告が遅くなりましたが、5月はじめ、森の入口に新しい建物が完成しました。

130621_wc.JPG

住めそうなくらい立派な建物となっていますが、実はこちらはトイレです。

今まで、アファンの森にはトイレはありませんでした。子どもたちを招くプログラムの事を考えますと、トイレがあると良いというのは分かっていましたが、なかなか条件が合わず見合わせていました。

このトイレはECO循環トイレで、し尿を微生物や酵素で処理し循環させて使う事で下水道がなくても設置が可能。且つ省電力。

このトイレであるならば!

と、今回、株式会社ハイテックスさんに建設を依頼しました。

森の景観に合うように木造にとお願いしましたら、写真のようにとても立派に仕上げて頂けました。

これで、安心して子供たちを招く事が出来ます。

ありがとうございました。


このトイレは個人の方のご支援により建てる事が出来ました。

この場を借りて御礼申し上げます。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

130620_ricohkifu.JPG6月18日(火)

リコーグループの企業の皆様からご寄付をいただきました。

リコージャパン株式会社、リコーテクノシステムズ株式会社、リコーリース株式会社、3社の代表の方がお越しになりニコル理事長に直接寄付金が手渡されました。

リコーグループ企業の皆様には毎年ご寄付をいただいております。

ご協力いただいたリコーグループの皆様には心よりお礼申し上げます。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

6月は会員見学会という位置づけではありましたが、チップ敷き作業をメインに行いました。

多くの人が歩く散策路には地面を保護するためにチップが敷いてありますが、チップは少しずつ分解され土に戻っていきます。そこで、数年に1度はチップを敷き直しています。

今回は国有林から間伐したスギ材を有効利用してチップにしました。

遠くの場所へは軽トラで、近くの場所には一輪車でそれぞれ運びチップの道を長くしていきます。

130618_hirune.JPG

 

 

 

 

 

 

 

休憩を挟みつつ、昼食は気持ちの良い空の下。そして、ふかふかチップ布団の上でお昼寝タイム。

天候も良く作業するには汗ばむ陽気でしたが、風が気持ちいいので作業がはかどりました。

130618_chiparuki.JPG

 

作業後は自分達の敷いたチップの道を歩いて森の散策へ。

新しいチップの上は気持ちいい!ゆっくりのんびり散策を楽しみました。

 

ご協力いただいた会員の皆様ありがとうございました。

 

(黒姫事務局 大澤)

 

 

 

6月1日(土)に行なわれました、ツリーハウスお披露目の様子が

テレビ番組「まつしま!!!ワンダフル!」で放送されます!

東北地方限定になってしまうのですが、ご覧になれる方は是非。

後日番組HPに番組アーカイブで視聴が出来るようになりますので、生で見られない方はそちらをご確認ください。

 

「まつしま!!!ワンダフル!」(KHB東日本放送)

放送日時 6月17日(月) 午後11時50分~55分

 

「まつしま!!!ワンダフル!」では過去にも「森の学校プロジェクト」の様子が放送されています。

過去のアーカイブから確認できます。どうぞ合わせてご覧ください。

http://www.khb-tv.co.jp/matsuwan/archive/121022.html

 

(黒姫事務局 大澤)

 

6月8日(土)
オフィシャルスポンサーのポロ・ビーシーエスさんが企業研修の一環としてアファンの森にいらっしゃいました。

0611_polokougi.JPGこの日は普段は森での作業が中心の石井がセンターで講義を行いました。

後から聞いた話だと、大変好評だったようです。

昼食は気持ちの良い森でいただき、初夏の森を散策しました。

その後は、森の整備作業、チップ撒きのお手伝いをしていただきました。

チップの山を見て子どもたちはテンションが上がり、大人たちはびっくり。

0611_chipyama.JPG

0611_poochip2.JPG 0611_chipnicol.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

遠い場所には軽トラで、近くの場所には一輪車で運んで散策路にチップを敷いていきますが、どんどん運んで山を小さくしていくはずなのですが、なかなか減りません。

ニコルも作業に加わりました。

チップの思った以上のボリュームに山を完全に崩すところまではいきませんでしたが、滞在時間ギリギリまで作業をしていただきました。

ポロビーシーエスの皆様ありがとうございました。

0611_poloall.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

(黒姫事務局 大澤)

 

復興の森のシンボルとなるツリーハウス、その名も『TreeDragon(ツリードラゴン)』が完成しました。

130606_TreeDragon.JPG6月1日(土)ツリードラゴンの完成披露のオープニングセレモニーを開催し、ご協力いただいたスポンサー様をはじめ地域住人の皆様をお招きしました。

130606_shinnji.jpg

 

はじめに神主さんによるご祈祷、安全祈願の神事は厳粛に執り行われました。

 

 

130606_nic.jpg東松島市副市長 大沼雄吉様とニコルの挨拶、今回のツリーハウス製作を手掛けていただいたツリーハウスクリエーターの小林崇さん、地元協力者の代表として尾形はじめさんにもご挨拶いただきました。他たくさんの来賓の方も駆けつけてくださり、総勢200人を超える大人数となりました。

 

津波の被害にあった野蒜小学校の子どもたちは復興太鼓を演奏してくれました。

大勢の人を前に代表の子は堂々と挨拶をし、演奏もまた素晴らしく、その力強さに圧倒されました。これからまだまだ乗り越えなければならない壁がある復興の森、森の学校プロジェクトに大きな力をもらった気がします。 

130606_fukkoudaiko1.JPG130606_fukkoudaiko2.jpg

ご報告が遅くなってしまいましたが、5月18日(土)、19日(日)の2日間、長野の子ども達をアファンの森にお招きしました。

18日(土)は、長野盲学校に通う小学生から高校生の子ども達
19日(日)は、長野養護学校に通う小学生の子ども達

共に日帰りで春を迎えたアファンの森を味わってもらいました。

130604_5sense1.JPG18日(土)空気が澄み、良く晴れた日でした。

参加者は長野盲学校から小学生の女の子1人と、高校生の男の子2人、松本盲学校から先生1人。
子ども達は3人とも昨年10月の活動に来てくれたリピーターです。


130604_5sense2.JPGのサムネール画像前回は何人かでまとまって森を散策しましたが、今回はパートナーと2人で、思い思いに森での時間を過ごします。


植物を触ったり、香ったり、味見をしてみたり、草笛を吹くコツをスタッフに教えてくれたり。

何度も来てくれている男の子は、スギの国有林を探検。

ブランコを押し合う子ども達からは、とびきりの笑顔がこぼれます。

今年の夏休みはアファンの森で。

8月3日(土)はアファンの森育(もりいく)プログラム「夏休み生きもの研究!」を実施します。

小学生の親子を対象にした夏の特別企画です。

アファンの森で活躍する生物の専門家から生物調査方法を学んだり森の木の標本作りをしてみませんか?

多様性豊かなアファンの森でたくさんの生きものと触れ合いながらスタッフと一緒に楽しく学びましょう。

終わってみたらあら不思議?夏休みの宿題が完成してます。

夏休み終り間際に頭を悩ます自由研究にいかがでしょう?

 

2つのコースからお選びください。(各定員5組まで。先着順)

【プログラム内容】

130603_summerevent1.JPG観察コース

『水の中に暮らす生きものをみてみよう』

意外と知らない水の中の世界。覗いて見るとそこには・・・

網を持って池の淵をガサガサするとたくさんの水中の生きもの達に出会えます。顕微鏡を覗くと更にびっくり。

写真を撮ったり、体の作りをスケッチしたり、どんな環境が好きなのか観察します。あわせて水生生物の調査方法も学べます。

 

標本コース

130603_summerevent3.JPG『植物標本をつくってみよう』

「木」とひとことで言っても色々な種類の木があります。皆さんはどれくらいの木の種類を知っていますか?アファンの森でそれぞれ木の特徴を観察し、見るだけでなく触ってみたり、匂いを嗅いだり、味を確かめたり?五感を使って木の種類を観察しましょう。

観察した木の枝や葉っぱを標本にして、図鑑を使って自分だけの観察ノートを完成させます。

 

完成した観察ノートや標本はお持ち帰り頂けます。

荒天時はプログラムの変更をさせていただく場合もございます。

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