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アファンの森は今


2015年11月

11月14日、株式会社リコーの社員の方が中心となって活動を行っている、「リコー環境ボランティアグループ秦野の雑木林を守る会」から、5人の方が森の作業を手伝いに来てくれました。

午前中は、先日ポロ・ビーシーエスの皆さんが間伐を手伝ってくれた、馬搬を行うカラマツ林の片付けです。
過去の手入れ不足から、枯れ木の倒れたものや枯れ枝がまだ残っています。
馬で木材を引き出すには、これらのものが邪魔になります。
普段は片づけながら搬出を行うのですが、事前に片づけてあった方が人も馬も安心です。
馬の気持ちになって、邪魔にならない場所に集めていきます。

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そして午後からは、キノコのほだ木のコマ打ちです。秦野の森でもコマ打ちを行っているそうで、手際よく穴を空け、打ち付けて行きます。
コマは1500個ありましたが、短い時間で終わらせることが出来ました。

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みなさん、ありがとうございました。

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(黒姫事務局 石井)

財団のオフィシャルスポンサーとしてご支援いただいている「ポロ・ビーシーエス株式会社」の林業部門のメンバー5人が、11月4日~6日に森の作業を今年も手伝いに来てくれました。
昨年までに国有林のスギの間伐、チップ敷き、コナラ林の間伐などしていただきました。そして今年はカラマツ林の間伐とコナラにオニグルミの伐採です。
代表取締役の高井洋一氏と京都大学名誉教授の竹内典之先生も同行され、天気にも恵まれ広葉の森での作業となりました。

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このカラマツ林は、アファンの森財団設立以前に植えられたもので、谷側半分は2009年に伐採を行い、2010年にブナを植えてあります。
中央部には、2年続けて営巣しているノスリの巣があるので、伐採によって影響が無いようにしなくてはいけません。

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伐採は、ブナに注意しながら他のカラマツにも倒した木がかからないように方向を決めて要領良く切っていかないと、余計な手間がかかってしまいます。

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そして、伐採した材は馬で引き出すため、方向をある程度そろえて馬が運びやすいよう倒していきます。

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でもそこは、普段から吉野杉で有名な奈良県吉野で林業をしている方々です。
手際よく次々と切り倒し、片づけていきます。
この3日間で、予定していたものすべてを終わらすことが出来ました。

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ポロの皆様、今年もありがとうございました!

(黒姫事務局 石井)

11月8日(日)は有限会社アグリードなるせさんの主催する福幸祭。

アファンの森財団はツリーハウスカフェを出店しました。

当日の天気はあいにくの雨。
ツリーハウスカフェは屋外につき、大きなタープを張ってその下でのカフェ営業となりました。
天気が良ければ気持ちが良い3階の風のデッキも雨でシトシト濡れていました。
残念ながら天気には勝てません。

メニューはコーヒー、ココア、パンケーキ、おしるこ、焼きマシュマロなどをご用意。
雨とはいえひとときのくつろぎ空間をご提供。

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客足は少なかったですが、多様性を考えるアファンの森らしく、国外からのお客様もいらっしゃり、インターナショナルなカフェにもなりました。
英語はたじたじな私たち、身振り手振りでお話ししつつ、ロンドンから来た建築を学ぶ学生さんとのことでした。
コーヒーを飲みながら、絵を描いたり、お話ししたりと本場カフェさながらでした。

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足元が悪い中、おいでいただいた皆さんありがとうございました。

反省点としては、天候が悪いこともさておき、今回は準備不足でした。
震災で地域から離れなければならなくなった人たちを元気づけ、みんなで会える機会を作ろうとしているこの福幸祭。
せっかくの機会ですから、私たちがする活動も地元方々に知ってもらう機会にしていけたらと思っています。

(黒姫事務局 大澤)

11月7日(土)
イオンスカラシップ研修の一環で、復興の森づくりが実施されました。
震災以降毎年森づくり作業をお手伝いいただいて、今年で4年目になります。
参加してくれたのは主に中国や東南アジアの留学生たち42名です。

森づくりの作業の前に、現在の被災地の状況を見てまわり、ここに住む人達がどんな経験をされたのかを知っていただきました。
当時の状況を知る東松島市議会議員のお1人にお話を聞き、被災した時の生の声を聞きました。

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背景を知っていただき、学生の皆さんには森の整備、藪刈り、ササ刈り作業をしていただきました。一人一人が少しの作業しかできなくてても、大勢でやるとものすごく多くの仕事ができます。
単純で地味な作業ですが、その作業が森づくりには大切です。

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お昼は学生が中心に作った豚汁とおにぎりで。
焼きリンゴにマシュマロがデザートでした。

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復興の森での作業は今後も継続的に続けていきます。
森の学校が完成し、小学生たちが森の中で授業をする風景が近いうちに実現するのではないでしょうか。

幾年かたったのち、森の様子をまた見に来ていただきたいと思います。

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(黒姫事務局 大澤)

2015年11月1日より、アファンの森財団のオフィシャルスポンサー並びに震災復興の事業別スポンサーとして、国際紙パルプ商事株式会社様ご支援いただくことが決まりました!
国際紙パルプ商事様は、大手紙パルプ商社として国内にとどまらず世界的規模でご活躍されているグローバル企業。紙を取り扱うため、環境への意識も非常に高く、持続可能な社会を見据え今後当財団ともCSVを視野に入れた活動を展開していく予定です。

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代表取締役社長執行役員CEOの田辺円様とニコル
(国際紙パルプ商事様の本社ビル屋上庭園にて)


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