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アファンの森は今


2015年8月

「人と森をつなぐ」プロジェクト コスモ石油エコカード基金エコツアー

※コスモ石油エコカード基金助成事業

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8月22日(土)エコカード会員の皆さんがエコツアーでアファンの森にやってきました。
エコツアーという事で、アファンの森がどう整備され守られているのかを知ってもらうと同時に森での過ごし方、楽しみ方、より森を身近に感じていただけるようにアファンの森を案内させていただきました。

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参加してくれた家族のお子さんは、虫は大の苦手で見るのも嫌だという虫嫌いでした。
当然ですが、森の中にはたくさんの虫がいるので、出会わずにはいられない状況。
お子さんは嫌々でも、周りの大人は興味津々。
するとそれに触発されてか、おっかなびっくりではあるものの見たり、触ろうとする意志が出て来てました。
結局、ヤスデを触り、イモリを触り、ザトウムシを触り、ヤゴをじっくり観察してました。

虫好きになってとまでは言わないけれど、そこまで虫を嫌いにならないでほしいな~
という想いが伝わったのか、これも森のチカラでしょうか?

そんなお子さんの成長もあったこのエコツアー、皆さんに満足いただけたのではないでしょうか。
これをきっかけに森への興味関心もっと高まってくれたら嬉しいですね。

(黒姫事務局 大澤)

 

水路に架かっているいくつかの橋の内、ひとつがちょっと傾いてしまっているのですが、この橋、濡れているときにはちょいと滑ります。

雨上がりにこの橋を渡った時に、板の上に爪痕があるのを見付けました。
大きさは、子供の手くらい。どうやらクマのようです。

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でもなんか様子が変。歩いて渡るだけでは爪痕なんかつかないはずなのに・・・。
良く見ると、その先にもめちゃくちゃな爪痕らしきものが!?

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どうやらクマは、濡れた橋で滑ったみたいです。しかも傾いていたので落ちそうになって、相当慌てたのでしょう。
想像すると面白いですね。
その近くでは、積んであった丸太がめちゃめちゃに崩されていました。
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やれやれ。

(黒姫事務局 石井)

150818_ike02.JPGアファンの森の入口付近、ゲストハウスの脇には池があります。
直径4~5mの小さな池。
でも、そこには意外とたくさんの生きものがやってきます。

初夏にはモリアオガエルが産卵し、孵化するとそのオタマジャクシを狙ってアカハライモリが口をあけて待ち構えています。
夏本番になるとタカネトンボが岸に沿って飛び、なわばりを張っています。

昨日は池の脇の木でルリボシヤンマが羽化していました。
このルリボシヤンマやヤブヤンマはアファンの森の多くある水辺のなかで、この小さな池でしか確認されていません。150818_ike01.JPG

薄暗くて小さな池ですが、アファンの森の生物多様性を支える重要な環境要素の1つになっています。

 

(黒姫事務局 福地)

 

7月11日(土)は会員見学会でした。

ホタルの舞う季節という事もあり、日中は森の見学、夜はナイトハイク(ホタル観察)という内容でした。夜の森に入れる数少ない機会でもあります。

夏の森は春に比べて花は少なくなりますが、タマガワホトトギスやメタカラコウなど夏の花を見ることができます。

そして、昆虫の季節です!

参加したこども達は目をキラキラさせて、たくさんの生きものたちを次々発見。

クワガタやトンボ、チョウ、バッタ、セミの幼虫、モリアオガエルのオタマジャクシなどなど。

もちろんホタルも。水路のそばの葉っぱの裏で、じっと暗くなるの待っているようでした。

夜は期待できそうな予感。

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ナイトハイクは夜8:00スタートです。

夜の森をライトはつけずに歩き、森の中ほどで立ち止まって、しばらくじっとしていると微かに生きものの気配が。

夜の森は野生動物たちの時間。

「森は生きものの場所」だとあらためて感じます。

 

始めは恐る恐る歩いていた人も、目が慣れてくるとぼんやりと周りが見えてきます。

さらに、蛍の光が見えると、怖いから楽しいへ。

たくさんのホタルが舞っていました。

強く長く光るゲンジボタルと、弱い光でちかちかと点滅するヘイケボタルが入り混じり、

幻想的な風景を創りだしていました。

 

(黒姫事務局 福地)

「あれは何という花(植物)ですか?」

森に来られた方々に良く質問されます。

 

夏のアファンの森で、目立つ花。

背丈が1m以上にもなる大型の花なので、まずは目に付いてしまいます。

 

種子から開花するまでに10年前後かかるといわれ、そして、1度花を咲かせると枯れてしまう。。。

 

なんとも潔い花 その名は 「オオウバユリ」 。 

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(黒姫事務局 福地)

 

150804_ubayuri.JPG毎日、暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。

暑いとはいっても、森の中では涼が感じられるアファンの森。アブさえいなければ、避暑にはもってこいです。

エアコンの効きすぎた部屋にこもってないで、涼しい森で暑い夏を乗り切りましょう~

 

夏期休業のお知らせです。

8月12日(水)~16日(日)の間は、アファンの森は夏期休業となります。

休み期間中ご連絡をいただいた件に関しては、休業明け対応させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

(事務局)

 

7月11日(土)に、東松島市のツリーハウス前にある田んぼで田の草取りイベントが行われました。当日は、炎天下での作業となりましたが、野蒜小学校など地域の皆様、サンデン東北支社様、アサヒビール様、東松島みらいとし機構(HOPE)様、宮城トンボ様、約40名の方にご参加いただき、無事に田の草取りを終えることができました。

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イネの成長を促すために田んぼに生えてきてしまった植物を抜くのですが、泥に足をとられながらイネにそっくりなヒエをひとつひとつ確認し、男性でもなかなか抜けないほど成長したヒエをイネが傷つかないように抜いていく作業は、技術と労力を必要とする大変な作業でした!「無農薬」に取り組む農家の皆さんのご苦労の一端を垣間見ることができました。

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そして全体力と神経を使った田の草取りの後には、アサヒビール様より冷たい飲み物のご提供を、アグリードなるせ様より野蒜米を使ったおにぎりと心温まる豚汁、夏にはたまらないきゅうりのお漬物を差し入れいただきました。改めてお米づくりの苦労に想いを馳せながら、美味しく感謝しながら頂戴しました。ご参加・ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました!
今回草取りした田んぼは、これまで管理者であるアグリードなるせ様と共同で、子どもたちや地域の皆さまにもご協力いただきながら、田んぼづくりを行ってきました。田起こしは、美馬森Japanの大ちゃんによる馬耕により行い、田植えは野蒜小学校の子どもたちにお手伝いいただきました。そして子どもたちは田んぼや周辺環境での生きもの調査も継続的に行っており、「農(林水産)」と「自然(生きもの)」と「人」とのつながりを学んでいます。
この田んぼでの米づくりは、無農薬で取り組んでいるため、今回のような人の手による草取りを複数回行う必要があります。労力のいる大変な作業ではありますが、お米づくりを通して、地域の子どもたちが農業を通じた人と自然のつながりや地域環境の豊かさを学び、子どもたちの豊かな心を育むことを目指しています。今後もご支援ご協力いただいている企業・団体の皆さまと地域の方々との良き交流の場となる様に、多くの方に参画いただけるようなイベントを実施していきたいと考えています。

(東京オフィス 西村)


8月2日(日)は夏休みの特別企画として「アファンの森夏の体験ツアー」を実施しました。

アースデイで当財団のブースにに来ていただいた一般の方向けにアファンの森の見学会を実施しました。アースデイなどでは財団の紹介をさせてもらってますが、実際に森に入った感覚と言うのはなかなか伝えられません。アファンの森は来ていただくことが一番伝わると思っております。

夏の日差しが照りつける黒姫でしたが、森の中で風が通り抜け、関東からお越しの皆さんは涼しさを感じていました。

森は天然のクーラーです。

午前中は森をゆっくりとご案内。
森で遭遇する色々な生きものたちに皆さん興味津々。モリアオガエルやタマゴタケは写真撮影会になるほどでした。

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午後はのんびりタイム。
ハンモックで揺られたり、生きもの観察して楽しみました。ハンモックでは熟睡してしまう人もいるほど。

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1日を通しての見学会、皆さん森の良さを実感していただけたようです。

早速会員のお申込みをいただいた方もおり、ありがたかったです。
物足りなさそうな参加者の方もおりましたが、次回は会員として来ていただけたら嬉しいです!

 

(黒姫事務局 大澤)

6月、7月にかけて宮城県東松島市にて森と海の学校を実施しました。
※コスモ石油エコカード基金助成事業

東松島の子どもたちに自分たちの住む地域の自然環境の素晴らしさを感じてもらうと同時に、子どもたちの生きる力を育てる活動です。

6月は27日、28日の2日間で海と森の活動の予定でしたが、天候大荒れのため海の活動は断念。森の活動2日間に振り替えて実施しました。大雨が降ろうが子どもたちは元気。スタッフの心配をよそに雨の中、森を堪能する2日間となりました。

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7月は27日、28日の2日間。
容赦なく照りつける太陽の日差しの中、海の活動を実施。
海の専門家、木村尚先生にもお越しいただき、海の生態系を学び、
そして、海で思いっきり遊びました。
冷えた体は沸かしたドラム缶風呂で暖まり、そしてまた海へ。
森では定番となりつつある竹ごはん。自分のご飯は自分の責任で炊いてもらいました。
たっぷりカレーをかけておいしくいただきました。
海で泳いで、森を探検して、森と海を満喫した2日間でした。

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(黒姫事務局 大澤)

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